2008年08月28日

東京での先生探しスタート!

今日も浦和(東京)は雨。今朝シリコンバレーのスタッフとスカイプをしたら向こうは晴で明日は100度(38度くらい)と言っていた。

こんな中今日は午後から5名の先生候補のインタビュを決行。
東京でシリコンバレーと同じ質の先生を探すのは至難の業。

でも10月第3週には東京校が開校なのだからがんばらねば!

ラッキーにも今回は3人も良い感じの人が出た。
普通のアメリカ人で私との破調も良くこの人達は次の段階に進む。

イングリッシュビタミンでは通常3段階のスクリーニングがある。

まずチェックするのはその人のカバーレター。どうしてうちで働きたいのか。

そしてカバーレターの英語が綺麗か。当然のことながら職歴も大切。基本的には当たり前のことだけれどスキルと性格。この両方がなければ一緒に仕事はできない。

次に私との面接。1人につき1時間くらい話す。
お互いを知るチャンス。

この時に大切なことは私のことや会社のミッションやビジョンを細かく説明し本音で共感している人かを見出すこと。

一緒に働く仲間になるわけで可能性的には将来私のパートナーになることもある。だから先生としての資質と人間として「清く正しく美しい」かもよ〜く見定めなければなのである。

一対一の人間としての関係が大切なので。そこからしか信頼関係は生まれないから。

最後はまずはトライアルでレッスンをしてもらい、私がそれで良し!と思えば現場へと送り出す。

日本で先生を募集して驚くのはアメリカではアウトレットモールやベストバイ(ビックカメラみたいところ)などで働いていた人(教師からは程遠い)が日本で英語教師をしている。そんな人が日本の幼稚園で2年間働いたから自分はベテランだ、みたいなカバーレターを送ってくる人が結構いる。げっ〜。本当にそう思う。

もちろんこういう人には応募して頂きありがとございますと感謝の念を伝えお断りしている。

日本で英語教師と呼ばれている人は英語のネイティブならだれでも良い感じ。

この原因は日本側に責任がある。と、私はそう思う。日本ではまだまだ白人で英語のネイティブならいいという風潮がある。馬鹿馬鹿しくて話にならない。


東京で先生を探していて面白いと思うことは日本生活がとても長い人達がいて彼らはもちろん英語がネイティブでアメリカ人とかカナダ人なんだけれど態度がもろ日本人。 

話している時にでも私の目を直視しなかったり、あなたの
これから1年間、そして3年後のオブジェクティブ(目標)は何?と聞いても「毎日仕事が忙しくて考えたことがないね。僕には二人の子供がいて来年からインターナショナルスクールに行くからお金がいる。だから今朝4時に起きて仕事しているんだ。」

私が聞いているのはまずはあなたのプロフェッショナルとしての達成目標なのに。

その後にその理由を話してくれるのなら問題ないけれど。

とか、真面目に面接を受けないでふざけて冗談ばかり言う人もいる。奥さんが同時通訳者とか自分の生徒は****銀行、****商事の社員とか、****大学の生徒とか自分の話ではなく自分の回りの人の自慢をする。こんな人シリコンバレー、いやアメリカ国内ではいない。

この冗談の人は超有名校に勤めているのだから信じられない。

今週の金曜日にはまた5名の先生候補をインタビュする。

どんな人との出会いがあるかとても楽しみ。

また報告します!
posted by EV staff at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月24日

英語が苦手でも相手の目を見て笑顔で挨拶しょう!

みなさん、こんにちは!

ルリ子です。私が現在住んでいる浦和(さいたま市)はきのう
今日と雨でした。

皆さんの町の週末のお天気はどうでしたか?

さて、8月15日放送分のイングリッシュビタミン(EV)のポッドキャストでは「シャイな日本のビジネスマン」のお話しをしています。EVのポッドキャストはシリコンバレーで実際に起こった話を匿名を使い流しています。


afro.gif

この回で登場する方は心優しい日本人ビジネスマンなのですがこの彼が自分の意志とは無関係にオフィスで働く人達にストレス(緊張感)を与えていることを取り上げています。

彼は私のアメリカ人友達が働く日系企業に日本から赴任した人です。ご自身が英語を苦手だと感じていてオフィスでは大人しくおどおどした感じで誰に会っても目を合わせないとのことでした。

実際にこのようなケースは結構あるのではないでしょか?

ポッドキャストの中でダン(2003年にEVを私と一緒に立ち上げた仲間)と私がその対処方を話していますのでぜひお聞き下さい!

スクリプトもここにありますので聞き取れなければ確認が出来ます〜

http://www.englishvitamin.com/podcast/data/04/0615.html

スクリプトをみて何か質問があれば私にコメント欄を使い何でも聞いて下さいね!


私の夫もシリコンバレーで5年間暮した元駐在員です。当初は英語が苦手でアメリカ文化も当たり前だけれどピンと来なかった彼。

でも仕事はメチャ出来る人なので必ず同僚からの信頼は得ることが出来ると信じて二人で赴任しました。

それでも駐在が決まった時には二人で心配していました。

その理由は夫が赴任したオフィスはシリコバンレーを象徴するような多国籍構成だったからです。(100人くらいいる従業員の80%くらいが日本人以外(アメリカ人、インド人、中国人、イギリス人など)当たり前のように聞こえますがシリコンバレーに位置する日系企業の多くは大半が日本人で構成されている企業がすくなくありません。


その夫に対して次の5つのことをアドバイスしました。

1. いつも笑顔と気持ちよい挨拶をすること!(カルフォルニア文化)
2. 人と話すときは目を見て話す事!(アメリカ文化)
3. 英語が分からないときはどんなに恥ずかしくても必ず話を止めその場で聞く
(日本人は人の話は最後まで聞く習慣があります。でもアメリカ人は分からないことはそのセンテンスや話が終わり次第確認します。最後まで待つ日本人は質問がなんだったのか混乱してしまうケースが多々あります。それは英語で話を続けるために英語で聞いた情報をキープできないから。)

4. 現地会社の文化を深く理解しなるべく早くそれに慣れる。
5. 自分が理不尽に思うことが発生したら引かない。


openhouse.jpg
© Yuki Hashimoto
http://www.yukiphotographer.com/


ところで東京で来月9月27日と28日にはこれからアメリカに赴任される駐在員の奥様を対象に私とEVのネイティブ講師がアメリカでの生活を満喫できるよう「アメリカ駐在前の社交術と異文化研修セミナー」を行ないます。

セミナーとは別に私と一対一でたっぷり時間をかけたカウンセリングをありますので期待して下しさい!

このカウンセリングでは英語の勉強の仕方や帰国後のキャリアカウンセリングも実施しています。

http://www.englishvitamin.com/topics/data/tokyostart.html
posted by EV staff at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月21日

感動をありがとう!北京オリンピック 日本女子ソフトボール明日決勝へ!

北京オリンピック 日本女子ソフトボール明日決勝へ!

http://www.marudai-wanpaku.jp/profile/softball.html

皆さん、こんにちは!ルリ子です。

皆さんは今夜の北京オリンピック女子ソフトボール日本対オーストラリアの対戦みられましたか?

涙が止まらなかった。そんな素晴らしい試合でした!! その瞬間どうして今年でソフトボールはオリンピックの公式試合から外されるの?とショックでした。

日本の子供達に誇れる日本を見せたいのに。子供は大人の姿を見て育つもの。

さて、実は私が試合を見始めた時点では日本がオーストラリアに2−1で勝っていて後1アウトで試合終了でした。

実はこの後が凄まじかった。オーストラリアの選手がホームラン(ソロ本塁打)で同点に。そして延長戦に突入。

11回表にはオーストラリアが1点を追加。2−3これで終わり?と思った。しかし日本女子は凄かった。11回の裏に日本は細かな攻撃をかけます。二塁ランナーを出し確実なバントで二塁ランナーを三塁へ送り3−3の同点。


そして12回裏には日本がヒットを打ち一塁二塁にランナーを出しました。このランナーをまたまた確実なバントで二塁と三塁にランナーを送り、2番か3番バッターの選手がセンター前にはじきかえし、ヒット。そして三塁のランナーがかえり日本は延長12回4−3のサヨナラで勝利しました!!

凄いのが日本チームのピッチャー上野選手。彼女は今日オーストラリアと対決する前にアメリカと戦い延長9回を投げ(この試合は1−4で負けてしまった。)
その後オーストラリアとの延長12回を投げきり2試合、合計で300球以上投げて連続完投している。

彼女はとても落ち着いていてペースを崩していませんでした。これはもの凄い精神力と忍耐力。これはその域に行くまでの練習を日々していなければ到達しない聖域。

イングリッシュビタミン東京校の準備でてんてこ舞いの私に激を与えてくれた
日本女子ソフトボールチームに感謝、感謝です!



softballsoft_img.jpg

この試合を見て感じたのはシリコンバレーのエリート達。自分の想像力を出しきり勝負する。全力で仕事をする。とても気持ちの良いもの。

どのくらいの数の日本の子供達がこの試合を見たのだろうか。忍耐力や強い精神力は日々の努力で勝ち取るということを学んで欲しい。

追:実は私中学校ではソフトボール部でした。
posted by EV staff at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月17日

卒業

皆さん、こんにちは! EVインターンシップ生のhiroです!

ついに、スタンフォードの教育大学院、すべてのカリキュラムを終了し、ついに明日帰国することになりました。今回が最後のブログ投稿となります。

留学生活で学んだことは、とても一言では言い表せられませんが、今回痛切に感じたことは、日本人留学生の減少傾向です。私が在籍していた2007-2008年のスタンフォード大学の日本人大学院留学生数は68名でした。でも10年前は200名ほどの留学生が在籍していました。スタンフォードの留学生数は増えていて、その中でもアジア人比率が高いにも関わらず、日本人学生数は減少しているのです。中国457名、インドは382名で、人口の比率から見れば十分に納得できる人数ですが、なんと韓国からの留学生は363名もいます。韓国の人口は日本の半分以下にも関わらず、留学生は日本の3倍以上。ちなみに台湾からの留学生でも117名います。日本の衰退を感じずにはいられません。

この傾向は、実はスタンフォードだけに見られるものではありません。10年前、アメリカの大学・大学院へは45,000名もの日本人が留学していましたが、現在はその数は35,000名に減少しています。この減少率は尋常ではありません・・・ 

英語を習得したり、English Vitaminが主張している文化や社交術を学ぶのに、必ずしも留学をしなければならないわけではありませんが、やはり多くの日本人に実際の海外体験をしてもらいたいことは言うまでもありません。

私は、帰国後、進学留学準備を支援する仕事をすることになっています。この状況を鑑み、少しでも日本人留学生を送りだすことに力を注ぎたい、と真剣に考えています。願わくば、日本のすべての高校生がカリキュラムの一環として在学中に海外体験ができるようなしくみづくりができないだろうか、とも思っています。これからの日本を背負って立つ日本の若者が、若いうちから海外体験を積み、世界を相手に活躍できるような状況になることを願ってやみません。

短い間でしたが、皆さん本当にありがとうございました。
posted by EV staff at 18:22| Comment(4) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月14日

日本文化に悩むアメリカ人

みなさん、こんにちは!ルリ子です。

7年ぶりの日本のお盆を過ごしています。
今朝、とても可愛がって(特に小学校にあがるまで)もらった
おじいちゃんにお線香を上げて手を合わせてきました。

みなさんはどうお過ごしですか?


一昨日、新大久保(東京)にある「カイ日本語スクール」の山本校長と大山さん(スタッフ)話をする機会がありました。

カイ日本語学校は名の通り日本語を教えている学校。そして卒業生達の中には日本に残り日本企業で働く人も多い。

昨日は日本の外資系企業で働く悩めるアメリカ人の話になりました。

以下、私たちの会話から抜粋**


日本人特有の「謙る」っていうコンセプトが分からないの。いくら説明しても。(山本氏)

そうね、アメリカ人がビジネステーブルに付くとき相手を尊重するという意味でよくお互いにリスペクトするという概念はあるし謙遜するという言葉自体はもちろん存在するけど。あの日本人独特の「謙る」という感覚は難しいと思う。

「謙る」が謙遜するの「謙」から来ていて日本では出来る人でも頭を下げることによってより出来る人だと思われるのよ。だからあなたもそう評価されたいと思ったらがんばって!と説明するといいと思うけど。(ルリ子)

これって言葉で説明しても異文化の中で屈辱的な経験や圧倒的でダイナミックで強烈な経験を体で体験しないと難しいわよね。日本人は生まれてから何十年も日本人をしているからこの「謙る」が分かるのよね。(山本氏)

実際のグローバルビジネスになると日本語や英語の微妙なニュアンスやボディランゲージって相手に威圧感を与える。それって結構大きい。事実24年間日本で育った私がアメリカに留学した際に銀行で口座を開けようとしたときに窓口の人がアプリケーションフォームをポイと投げたときにはかなりショックだったわ。(ルリ子)

こんな感じの会話をした。


© Wikipedia
blog.jpg
育った国や文化が違う中で仕事をしたり生活したりするのは
大変。それはそれぞれの国で「会話の社会ルールや文化が違う」から。



この悩めるアメリカ人もアメリカのアカデミックエリート(超超高学歴)で上級日本語も出来る。だから余計イライラするのかも。 今まで挫折感を味わったことのない人って新しい文化になじむのは難しい。ここで真の異文化間でのビジネスを成功させることの出来る人って「違う文化の相手の気持ち」になれる人。そして「良い面だけを見ることの出来る人」。

同じような日本人にたくさんアメリカで会った。 みんな英語エリートでTOEIC満点とか高得点の人がアメリカに来て実際に英語を話すのだけれど全く通じない。そして回りの人に当たり散らす。

言葉とその言葉を話す文化を深くまなぶことは切り離せない。だから学ぶ言語の社会文化である社交スキル(能力)をつけない限りその言葉を使えるようにはならない。

日本でも英語、英語、英語、とばかり騒がないでグローバル時代のコミュニケーションには以下の2つが必要だということを認識して欲しい。

グローバルコミュニケーション
1. 基礎英語力(文法、英語の音の流れ、読み、書き、聞いて、話す)
2. 英語を話す文化を学びそして社会的ルールをマスターする
3.英語の微妙なニュアンスまで理解できるようにする。これははじめからは出来ないのでまず1と2を学びながら修業を進めるしかない。その時分からないところをそのままにしないように心がける。


この3つのうち技術的には2の方が学ぶことは1や3よりも簡単。この3つをマスターするためには以下のようなダイナミックなプロセスを経験する必要がある。

@自分の文化から離脱してA新しい社会文化や言語の洗礼をうけ修業だと思い身を投げ打ち込むことの出来る人のみBの自分の文化に帰郷し2つの文化と言語を操れるのだ。

この3つのプロセスを超えられる人はグローバル時代に
自国と他国の中に入り「複雑なコミュニケーション」をうまく
橋渡しすることが可能となり重宝されるはず。

「複雑なコミュニケーション」とは
相手国や相手の企業の文化を深く理解し相手が納得するような説明が出来る人。そして自分の手元にある情報をいかに解釈しそれを活かせるかが鍵となるはず。

はじめに話したアメリか人君にはまずは「謙る」を乗り越えて
欲しい。心から応援している。
posted by EV staff at 23:29| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月12日

アメリカのコンサート

皆さんこんにちは! インターンシップ生のhiroです! ちょっとここ最近ブログの投稿が滞ってしまいすみません! 実は、私は今週いっぱいをもって、ついにスタンフォード大学を卒業、日本へ帰国の運びとなります。そのせいもあって、最後の提出物、引越し準備、連日の送別会、そしてやり残した遊び(笑)に追われているところです! 私からの投稿は、今回とあと一回で終了の予定です。

police01.JPG今回は、アメリカのコンサートについてちょっとお話してみたいと思います。実は7月にThe Policeのコンサートに行ってきたのです。日本にも来日したようですが、ぜひアメリカで見たいと思っていたのでGood Timingでした(^^ 会場はMountain Viewにある野外コンサート場。Google本社のすぐ近くです。

まず最初に、今回はチケット購入の件にちょっとふれてみます。今は、インターネットを使ったオンライン購入が非常に便利です。でも、アメリカのオンラインでチケットを購入すると様々な意味不明の手数料が取られてしまいます。今回のThe Policeのチケットを例にすると以下のとおりとでした。

Ticket Price $40.50
Facility Charge $6.00
Convenience Charge $11.00
Order Processing Charge $5.15
Total $62.75

チケット代は$40.50にも関わらず、それ以外の手数料が合計$22.15もとられてしまいます。これってチケット代の50%以上にあたりますよね・・・ ありえなーい!と叫びたいところですが、こちらでコンサートに限らずスポーツなどのチケットを購入するとこのような手数料が当たり前のようににとられてしまいます。まるでマンション等を賃貸する際に取られる意味不明の礼金や、飛行機にかかるサーチャージみたいなものでしょうか・・・。それが当然になってしまうと誰も文句を言わないのでしょうか!!

police02.JPGと、文句はさておき、コンサートそのものはもちろん最高でした(^^ 前座はなんとElvis Costello。ご存じの方も多いと思いますが、ロック界の大御所です。(ちなみに私はCostelloは、日本で単独で見に行ったこともあります。)こんな組み合わせってそうそう見れないでしょうね(^^ 

こちらのコンサートに来て思うのは、本当にいろんな層の人たちが来ていること。すごく年配の人もいるし、子連れで来てる人達も多いし・・・ 日本でも昔に比べれば多様化しているのかもしれませんが、この多様性は日本とは比較にならないと思います。

English Vitaminは、言葉を学ぶには文化も一緒に学ぶべきと主張しています。このような音楽の話題って、映画やスポーツの話とともに、非常に共有しやすいテーマの一つですよね。同じ好みのアーティストの話になったら言葉がうまくできなくても、会話は絶対に盛り上がりますよね! 是非皆さんも実際にコンサート会場まで足を運んでみてください! そしてその経験をまわりの外国人の友達に共有してみてください。友達の中に、必ず同じ趣味を持つ人が誰かいるはずです! まずはこんなきっかけで・・・自分の好きな分野で外国人との会話がスタートさせてみてはいかがですか!?



posted by EV staff at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月09日

頑張れアメリカ!-Unhappy America(The Economistの記事から)

こんにちは!みなさん、イングリッシュビタミンのルリ子です。
毎日蒸し暑い日が続きますがみなさんお元気ですか?

元気?といえば今朝近所の本屋さんに行ったらある雑誌のカバーが目に飛び込んできた。 そこにはニューヨークにある自由の女神がトーチを下ろし右手をあごにつけ「参ったな」とも言わんばかりの絵があった。 それはUnhappy Americaと題された The Economistのカバー。


3008LD1.the economist unhappy america.jpg
「え〜」と思った私はすぐに立ち読みを開始した。小腹がすいていたので大好きな「ときわ団子」を食べに行こうと思ったその矢先だった。お腹はすいたけど「自由の女神」のやる気のない途方にくれた後ろ姿が気になり団子よりエコノミストを手に取った。

15ページにその記事があった。

Unhappy America
If America can learn from its problems, instead of blaming others, it will come back stronger.
 
http://www.economist.com/opinion/displaystory.cfm?story_id=11791539

そしてこの記事を書いた人はアメリカに本来のアメリカンスピリットが戻ってくることを願っている!私も願っている!

みなさんはアメリカの将来はどうなると思いますか?

さてこの記事は大きく分けて以下の三部構成になっています。

1. 元気のないアメリカとその国内事情
2. 元気のないアメリカとその原因(スーパーパワーじゃないアメリカ。イラク、アフガニスタンとの関連)
3. 反省が必要なアメリカと元気のあるアジア(特に中国インド)との関係

<元気のないアメリカとその国内背景>

記事を読み進めてみると自信をなくしたアメリカの姿が描かれていた。10人のうち8人のアメリカ人は今アメリカは間違った方向に進んでいると答えている。

私の意見: きっと多側面(経済、教育、医療)からの不満が吹き出ているからなのでしょう。

今のアメリカはサブプライム問題から派生した問題が山住で銀行が相次いで倒産し、ヨーロに対するドル安もあればガソリンの高騰あり。リセッション(景気後退)とインフレの両方に見回れその上にアメリカンビールの代名詞ともいわれる「バドワイザー」(アンハイザー・ブッシュ社)はベルギーの会社に買収された。アメリカ人消費者の心を乱している。

そして多くのアメリカ人は2002年〜2006年に存在したバブルの恩恵を受けていないと感じているそう。国民の99%が実質年1%の経済成長だったのに対しトップ1%の富裕層は11%の成長があったと書かれている。

こんな現状に多くのアメリカ人は自由貿易に反対し、移民の国であるにもかかわらず移民嫌いになり移民をシャットアウトするセンチメントがある。そして移民についていえばそれは事実。(私の意見:これは将来アメリカに大きな打撃を与えるはず。シリコンバレーでもこれは話題で優秀なエンジニアがバレーに残りたいにも関わらず大学院を卒業後H1ビザが取れなく条件の良いカナダやイギリスに行くことにもなっている。)

<元気のないアメリカとその原因(もうスーパーパワーじゃないアメリカ。EU,ロシア、イラク、アフガニスタンとの関連など)>

多くの犠牲者を出しているイラク戦争、各国が納得できるようなこの戦争の終わりを模索している。アフガニスタン問題も思うようにいかない。アメリカが主張する「正義と自由」はグアンタナモやアブグレイブの収容所での捕虜の扱いはこの主張とはかけ離れ過ぎていてジュネーブ条約(捕虜の取り扱いや国際人道法などを定めている条約)をアメリカが無視していることを露呈した。

私の意見: イラク人の捕虜を痛めつけて辱めている写真は衝撃的なものでした。戦争というのは人を狂った動物にしてしますものです。戦争が始まるのはいつも一部の国の上層部。日本は永久平和を貫く姿勢を崩してはいけないのです。

以前とは違い世界のパワーは多極化された。 もうヨーロッパ人はアメリカをスーパーパワーだとは思っていない。フランス人は新保守主義的なアメリカ人の考えよりアラブ諸国の人々のことを理解する方が簡単と言っている。 アラブ諸国と同じ勢いで成長を続けるロシアに至っては堂々とアメリカ政府(この苦境を乗り越えるには開かれた市場と規制撤廃により貿易の自由化が大切と主張している)のことをあざけ笑っている。 アメリカは中国の経済成長にも脅えている。


<反省が必要なアメリカと元気のあるアジア(特に中国インド)との関係>

アメリカにとって修正するべきことは明確。

緩すぎた金融を引き締めること。そしてアメリカ全土で心配される教育と医療分野の向上。組織化されすぎた教師の労働組合は世界から全貌のまなざしで見られているアメリカの大学を見習い教師の競争力を付けることが大切。世界一高額なアメリカの医療。しかしこの医療界でも多くの医療ミスがあり改善が必要。

数多くある海外問題ではイラク戦争関連の問題解決がある(民主党も共和党の時期大統領候補もグアンタナモやアブグレイブの収容所は閉鎖すると言っている)。ブッシュ大統領でさえ二期目終盤にはアメリカの一方的で強気な外交は無理と理解した。北朝鮮を悪の枢軸とただ非難するのではなく大統領自身がアジアの国の同盟国や非同盟国とまで強調して北朝鮮をなだめるために動いている。

アメリカが自分で招いた過ちを正しはじめていることは良いこと。しかし修正することはまだまだ沢山ある。それはアメリカ人の姿勢や考え方も含む。 落ち込んだアメリカ経済(アジア特に中国の経済成長)を心配するのではなく以下の2つの事実を把握する必要がある。中国が今のままの経済成長をしても中国のGNPがアメリカに追いつくまでは25年もかかる。

アジア経済の成長は続くしかしこれを問題だと考えるのはアメリカらしくない考え方である。中国やインドが成長を続ければ彼らはさらにアメリカ商品を買う。そして彼らの経済が成長しているのはアメリカのビジネス手法を取り入れたから。したがって彼らのこの成功を喜ぶべきだし(アメリカ手法、つまり開かれた市場が使えるという証だから)これを驚異ととらえてはいけない。


しかし残念なことに多くのアメリカ人は悲観的でそうは思っていない。それどころか中国やインドはアメリカ人の仕事を奪っていると感じている。


最後のパラグラフにはこの著者はこう言っています。 私も同感です。

Everybody goes through bad times. Some learn from the problems they have caused themselves, and come back stronger. Some blame others, lash out and damage themselves further. America has had the wisdom to take the first course many times before. Let’s hope it does so again.


<私の意見>
アメリカは必ず再生する。これが私の意見。それどころか今より良い国になるはず。

その心は経済競争力に加え人の気持ちを大切にするという人間的な優しさがアメリカの若いエリート層にはあるから。少なくともシリコンバレーには溢れている。

人種ではなく個人の力で勝負する。好きな学問に出会い仕事を見つけ努力を重ね職業的な競争力を付け豊かな人間性を持つ人たちがシリコンバレーにはたくさんいる。

21世紀は日本もアメリカも卓越したプロフェッショナルのみが生き残れる時代。

ソフトウエアエンジニアでもただのプログラマーではなく発明の才を持ったアーキテクトの力が必要だし、アーキテクト自身が愛される性格を持ち顧客に好かれるようでなくてはいけなし対しデザインの説明が出来ないといけない。だってアーキテクト以外の仕事はインドや中国に行くのだから。


私が20年前にアメリカに留学した時は街にホームレスが溢れていた。

ホームレスなど当時の日本には存在しなかった(少なくとも当時の埼玉や東京の大都市には)ので大変な国に来てしまった、と率直に感じた。 そんな光景をみてアメリカはもう終わりだと思った。

でも90年代になると当時通っていた南カルフォルニアのコミュニティカレッジにはアップル社のマックが図書館にずらっと並んだ。あの可愛いリンゴのロゴの付いたデスクトップマック。
なんか元気にさせてくれる光景だった。


そしてクリントン政権の誕生! アルゴア副大統領が情報スーパーハイウェイ構想を提案し遂行した。 そしてシリコンバレーが開花した。


この記事を読んでいて面白いと思ったのはアメリカ全体が感じている中国に対する気持ちが実はアメリカ国内でも起こっているということ。私が五年間(2001〜2006)住んだクパチーノには多くのインド人や中国人の移民が住んでいる。彼らは英語を覚え学業で優秀な成績を納めスタンフォードやUCバークレイのような名門校に入る。そして高収入の仕事を探し不動産投資などをする。

シリコンバレーブーム以前からクパチーノにはたくさんの白人達が住んでいた。彼らとアジア系移民は同じ場所に住み同じ学校に行き同じ法律の下暮らしてきた。

こんな状況が今世界的に起こっている感じがする。
しかし、必ずアメリカは復活する!

私はアメリカの底力を五感で体験してきた。

そして全世界から羨望のまなざしで見つめられる日が必ず来る!!

がんばれアメリカ!
posted by EV staff at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月07日

コメントエラーが発生していましたら直接私の方へメールを下さい!

みなさん、

こんにちは!ルリ子です。

数日前にマウンテンビュに在住の大切な友人YUKIちゃんから
メールを頂きました。

私のブログをみてコメントを入れてくださったのですが
エラーが出てしまったそうです。

せっかくコメントを送ってくれたのでここに
載せさせてください。 

もしみなさんも一度コメントを書かれてエラーが出てしまったら
直接こちらの私のメールアドレスに連絡下さいね。ruriko@englishvitamin.com

ERROR : 投稿に失敗しました。
お名前: Yuki

メールアドレス: cafede21@gmail.com

ホームページアドレス: http://www.YukiUnlimited.com/

コメント:
ルリ子さん、こんにちは〜。

休暇をゆっくり楽しんで来たようで!
最後の写真、くつろいでますね〜。

スモールトークのない厳粛な文化なんでしょうか?



>>ゆきちゃん、

こんにちは! コメントありがとうございました〜
とても嬉しいです!

エラーが出てしまいすみません。今、担当のゆかちゃんが
色々調べてくれています。結果が分かりゆかちゃんにブログで
説明してもらいます。

はい、休暇楽しみました。
そうなんです。夫の剛司くんも美味しい食事(フレンチ、和食)や温泉を満喫しました。

スモールトークのない厳粛な文化というより
知らない人とは話さないという文化なんです。

私も日本語モードつまり日本文化に生きていると
知らない人とは話す気持ちにあまりならないの。

例えば今日銀座のカフェで私と似たようなブラウスを
着ている女性がいてその彼女が「ここいいですか?」と
私のとなりの席に座ってもいいですかということを聞いてきました。「はい、どうぞ」と感じよく返答しました。

とても感じが良い人だったので「私たちのブラウスとても良く似ていますね」と返したら相手の反応は「。。。。」でした。

こういう体験を重ねて私の日本モードはさらに
磨きが掛かっていくのね〜と思いました。

るりこ
posted by EV staff at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年08月05日

チップが不要な国日本・そして日本にはベルガールが当たり前のようにいるの?

みなさん、こんにちはルリ子です!

みなさんの夏休みはいつですか?
日本でお過ごしになりますかそれとも海外に行かれるのでしょうか?

我が家はめっきり日本派それも家から近くの関東エリアでの休暇がブームです。今年の夏休みは先週1週間箱根でゆっくり過ごして来ました!

行きは新宿から箱根湯本まで小田急の「ロマンスカーVSE」に乗って行きました。

車窓もとても広く座席もゆったりで乗り心地は抜群でした。 座席シートもオレンジでお洒落。

ちなみに帰りは「ロマンスカーLSE」と行って1980年にデビュした一番古いものに当たってしまいました。窓も小さく席はリクライニングできないし座席も低くクッションも悪くて同じ乗車料金を取るのね〜と夫と驚きの連続でした。 みなさんも箱根湯本に行かれる際にはぜひ以下の「ロマンスカーの種類」をチェックして行って下さいね!
http://www.odakyu.jp/romancecar/line_up/index.html

さて今回お世話になったのはHyatt Regency Spa and Resortです。
http://www.hyattregencyhakone.com/index.html

このホテルにした理由は温泉に行きたい夫と森林浴が出来て静かでリラックスできる場所で普段読めない本やYouTubeをゆっくりと楽しみたいと場所!という2人の要求を満たしてくれたのがこのホテルだったのです。

.

場所は箱根湯本から箱根登山鉄道で約40分に位置する「強羅」。ここからは車で約5分。
ホテルが無料のシャトルバスを出していてくれます。

ホテルについて驚いたことは女性のベルさんがいたこと!! それもとても小柄な女性で夫も私も申し訳ない気持ちになってしまいました。(夫もアメリカに丸5年駐在し二年前に日本に帰任してからも海外出張がとても多い生活を送っている。私はアメリカには合計12年住んでいたしここ7年間はシリコンバレーに住んでいた。)

アメリカ(カルフォルニアやラスベガス)では荷物を持つ人は男性です。アメリカだと車かタクシーでホテルの玄関まで乗り付ける。 そしてお客さんはロビーでチェックインをして後は部屋で荷物を待つだけ。

車はホテルのベルさんに車の鍵を預けるValet Parking(ホテルやレストランや高級ブテックで行われている車の出し入れサービス) なのでラクチン。 もちろんチップは払います。 泊まるホテルにもよるけど1人につき$3〜5くらいでしょうか。 部屋に荷物が到着したらまたチップ。 1つのスーツケースに対してやっぱり$3くらい。 フォーシーズンやマンダリンオリエンタルのような高級ホテルなら1つの荷物に対し$5くらい。

今回は日本なのでチップがない!!!!! 重い荷物を持ってもらいお部屋の案内をしてもらってもチップを支払わなくていい。 親切にしてもらっているのに。 チップの習慣に慣れている私には超お得感、というより少し申し訳ない気持ちになりました。

お部屋を入って感動したのはその玄関の広さ。 自分のアパートの玄関より広い!

うちの玄関には4足靴をおいたらパンパン。 でもここは12足位おける。 ここに住みたい!

Image0049玄関.jpg


部屋からの眺めもグッ。 箱根の外輪山を目の前にして部屋にいながらにして森林浴ができたって感じです。

感動したのはお茶のセットには2リットルのミネラルワータ大ボトルがありこれでお茶を召し上がって下さいと案内されたこと。そしてバスルームには小さな500ミリのミネラルワータが2本サービスでおいてあった。夫と「これ毎日もらえるのかな〜」と話していたら毎日新しいボトルがおいてあって結構嬉しい〜気持ちになりました。

Image0047水.jpg


このホテルは朝7時〜10時にはラウンジでお茶、コーヒーのサービス、夕方4時〜7時まではワイン、ビール、ソフトドリンクのサービスがありました。実は6月にシリコンバレーに出張した際に泊まったクパチーノのホテル「サイプレス Cypress」にも同じようなサービスがありました。
http://www.thecypresshotel.com/


大きな差は2つ。 ちなみにハイアットの方が宿泊料も高いしリゾート。 サイプレスはシリコンバレーど真ん中のビジネスマン御用達ホテル。

まずは箱根ハイアットではホテルの従業員が心を込めてお客さまに飲み物をサービスしていた。
そしてクパチーノでは飲み物がおいてあるだけで好きにしてという感じ。

次に日本では知らない人同士は「軽い話、スモールトーク」をしない。 多くのお客さまがいるのに誰も話しかけない。 ちょっともったいない感じ。 それにいすに座って動かない。

一方サイプレスではいすもあるけれど座っていたのはアジア圏からのご老人たち。

アメリカ人達は立って片手にシャンパンを持ってソーシャライズ(社交タイム)を楽しんでいる。

もちろん、「軽い話も満載」。 サイプレスでは歩いていても誰か話しかけてくるしエレベエターの中でも。

実は今回ハイアットである朝アメリカ人の親子に会ったのだけれどアメリカにいるときのように自然に「軽い話」ができない空気があった。 それは日本語文化だったから。

4月に拠点をシリコンバレーから日本に移動した私。

大分日本の生活にも慣れて来たとはいえやっぱり「軽い話」が懐かしい。

少しアメリカにホームシックになった旅でした。

Image0045剛司.jpg
posted by EV staff at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月30日

カリフォルニアの温泉

みなさん、こんにちは! インターンシップ生のhiroです! 今日は、カリフォルニアの温泉を紹介したいと思います。カリフォルニアはネバダとともに温泉がたくさんあります。但し、残念ながら完全に日本と同様というわけではありませんが、少なくとも「いい気分」にはなれます(^^ 私はアメリカで合計4軒の温泉を制覇しましたが、今日はそのうち2つをご紹介します。

vichy01.JPG一件目はVichy Hotspingsです。StanfordのあるPalo Altoから101Freewayを2時間半くらい北に行ったところです。ここの特徴は、泉質がフランスっぽく泡が含まれていることです。シュワシュワっとした泡が心地よく、まるでシャンパン風呂に入っているようです。浴槽は室内と室外にありますが、室外のほうが圧倒的に気持ちいいです。というのも、お湯がちょっとぬるめだったので、陽の照っている室外の暑さでそれをカバーすることができたからかもしれません(^^; 個別のバスタブになっており、ここにお湯を貯めて入ります。バスタブが超さびれていて、そこにまた情緒があります( ´∀`)つ

vichy02.JPG飲料用の温泉もありましたが、残念ながらとても飲めたものではありませんでした。まあ、お好みもあるのでしょうが、シュワシュワ風呂だけに、シャンパン的な味を期待しすぎていたのかもしれません(苦笑 ちなみに料金のほうは2時間で一人27ドルです。でも時間は全然気にしてない様子。帰りにチェックアウトの必要があるのか尋ねたところ、そのまま帰っていいとのことでしたので(^^;


mercey01.JPG2件目は、Mercey Hotspringsです。ここはPalo Altoから一番近い温泉かもしれません。101Freewayを南下し、Gilroyから東方面に向って5番Freewayに乗り換え。ざっと2時間くらいで行くことができます。ここの特徴は、とにかくまわりに何もないこと!高速を降りてから、本当に何もない道をひたすら走ります。こんなとこに温泉があるのかと不安になったころに目的地が見えてくる感じです。Day useは一人15ドルでした。

mercey02.JPGここの温泉は何がいいって、まわりに何もないので開放感!お湯はそこそこ熱いし、硫黄の臭いがうれしいし、なんといっても水着がオプションです。アメリカの温泉は水着着用のところが多いので、このように裸OKのところはやはりうれしいです(^^ 生粋の日本人のため、水着を着ているというだけで温泉に入った気がしません・・・(苦笑)本当にまわりに何もないので、もし夜に来たら、超きれいな星空を眺めながら温泉に入れそうです(^^

アメリカ生活に疲れたら、皆さんも温泉でリラックスされてみては? 日本とはまた違った雰囲気を味わうことができます! 帰ってから飲んだビールが死ぬほどおいしかったのは言うまでもありません・・・(^^
posted by EV staff at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月23日

世界で一番高い木・大きい木

皆さんこんにちは!インターンシップ生のhiroです!

先日、Drive Thru Treeの話を書きましたが、今回はそれに関連して、世界で一番高い木のお話です。皆さんは、世界で一番高い木がどこにあるかご存知ですか?そうです。アメリカのカリフォルニアにあります。

現在、世界で一番高い木として認定されているのは、カリフォルニアの北端、Redwood National Parkにある、Hyperionという木で、115.55mとのことです。でも、この木が発見されたのが2006年らしいなので、ほんとつい最近の話です。第二位・第三位の木も最近になって同じくRedwood National Parkで発見されたとのことなので、まだまだ未開の木がたくさんある可能性があります。また、木も生き物で成長しているので、定期的に測定しないと高さは変わっていくでしょうし・・・万が一、急激に成長する木もあったりして・・・(^^; ちなみに現在第四位に位置するStratosphere Giantという木は112.87mで、Redwood National Parkのすぐ南にあるHumboldt Redwood National Parkにあり、2006年にHyperionが発見される前まではNo.1だったとか・・・。木同士でも、このような高さを競う熾烈な争いが繰り広げられているわけです。先日Redwood National Park方面に行ったときに、ぜひこれらの木を見てみたかったのですが、かなり奥地にあるようで、簡単に見に行ける状況ではありませんでした・・・残念! 

ちなみに、世界一大きい木(体積がNo.1)というのも、カリフォルニア州にあります。General Shermanと名づけられた木で、体積は1,489立方メートル。ちょっとどのくらいの大きさかイメージが沸きませんが(笑)これはSequoia National Parkというところにあり、こちらのほうは、無事に拝見することができました(^^ 圧巻でした! 去年この木を見に行ったときには、実はこの木が世界で一番高い木だと完全に思い込んでいました。でも、largest treeであって、tallest treeではなかったわけですね・・・中学生レベルの英単語ですよね・・・(苦笑)

これらの木は、みんなセコイア杉という種類に属するそうです。セコイア杉にはジャイアント・セコイアやレッドウッドという種類があり、HyperionなどRedwood National Parkのほうに生息するのがレッドウッドという種類で、General ShermanなどSequoia National Parkのほうに生息するのがジャイアント・セコイアとのこと。うーん、似たような名称ばかりでちょっと紛らわしいです・・・(^^;

このような知識も、ちょっと頭の片隅に入れておくだけで英会話にも花が咲くと思います!もちろん、知識だけじゃなく、ぜひ実際に観光してみることをお勧めしますけどね(^^
posted by EV staff at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月22日

「なぜか35才から伸びる人、落ちる人」 著者は清水克彦さん

.

今日itunesのオーデオブックを見たらこんな商品があるのを見つけた。


「なぜか35才から伸びる人、落ちる人」 著者は清水克彦さん。

 オーデオブックの解説の部分を要約すると以下になる。(*注意*ちなみに解説を読んだだけなので少し無責任な意見になる可能性はあります。)


人生には起承転結があって30代をどう生きるかでその後の人生の「結」の部分が決まる。 

将来に備え学力と体力を高める10代 「起」
それを受けて社会に船出するのが20代 「承」
公私ともに転機を向かえるのが30代 「転」
30代のその過ごし方や考え方で決まるのが40代以降のその後の生活 「結」
本当にそうなのだろうか? 検証しながら自分の人生を振り返ってみたい。 

みなさんもどうぞご一緒に!

ちなみに私は現在とても幸せな人生を生きています!!今の仕事は天職だと思うしすばらしい夫もいるし。幸せです〜


公私ともに転機を向かえるのが30代 「転」、アグリーできる部分は転機が起きる部分。

私は30才〜31才はオランダで働いていた。 31才の時結婚のため帰国した。31才〜36才には女性が日本で働くことの難しさに直面し「うつ病」にもなった。 

37才の時に夫の転勤でシリコンバレーに引っ越した。 閉鎖的な日本の社会と違いとてもオープンなシリコンバレーでは(カルフォルニア自体がとてもオープン)沢山友達が出来た。38才の時には友達のダニエルとEnglish Vitaminをクパチーノで立ち上げた。この期間はオランダ→日本→シリコンバレーと住む場所を考えただけでも目が回りそう。


30代のその過ごし方や考え方で決まるのが40代以降のその後の生活 「結」

私の事例を言うと100%アグリーは出来ない。

今の私があるのは23才〜27才までのアメリカ留学があるから。 この時期に私の軸が出来たと思う。

死ぬ気で勉強し体当たりでアメリカ文化を吸収した時期があったから。

この約4年間でアメリカ人女性の強さを体で学び「生きる目的を持つ大切さ」学び彼らの行き方(経済的自立は当たり前)は私の人生観を変えた。女性でも男性と同じ職業に就くのは当たり前だしお給料も同じく請求するのは当たり前。

男性と同じ位置についてはじめて本当の純愛が出来る。稼げるようになると自分の人生の選択肢が広がり(どこに住むとかどこに家を買うとか)自分の人生を正直に生きることができる。自分が信じる道を進み確立した職業を持てば自信がつくし自分の意見を持てるし信念を貫くことが出来る。

私はこの価値観を大切にしてきたから今の仕事「天職」に巡り会えたのだと信じている。真剣に利害関係なしに自分の大切と思うことをその時々精一杯がんばったから。

私はこの価値観を大切にして生きてきたから今の夫と結婚ができたのだと信じている。夫は面白い人で交際をはじめた時から「結婚を約束してくれるなら付き合います。」というスタンスの人だった。私は彼が「とっても好き」というだけでその申し込みを受け入れた。

両親からは「その人や相手の両親が変な宗教に入っていなか確認しなさい」と言われたのでそこだけは確認はしたけれど。

単独でアメリカに渡り一からのアメリカ生活。もちろん自分で望んで渡米したのだけれど人生そんなに甘くはない。生粋の日本人である私には英語はもちろんのことアメリカ文化に打ちのめさせられたのは数え切れないほどある。

この4年間があったからこそシリコンバレーでの起業も出来たし、住みたかったもう一つの大陸ヨーロッパにも住むチャンスが巡ってきたし、アメリカ留学から帰国した時はバブルが弾けた直後なのにもかかわらず日本のいわゆる一流企業に就職できたのだと信じている。

それに日本社会で一度ラインを外れた人が再就職する難しさと理不尽さも体験しているので日本社会の神髄を見た。これも大きな経験。

日本では社会全体の働く人の層を2.6.2と言うそう。2はトップエリートの20%。次の6は中間層が60%。最後の20%がフリータとかのバイトの人口。

私は中間層の60%の人々でこれから上位の20%に行ける人の力になれればと思う。この人たちが英語や異文化間のコミュニケーションを学べば全体の社会が良くなる気がするから。
posted by EV staff at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月17日

English Vitamin on iPhone 日本上陸!

待ちに待ったiPhone 日本上陸! 私も1台ゲットしました!!

何が嬉しいって、フリーウエ280のアイコン。みなさん、
これって何か知っていますか? アップルの本社はクパチーノに
あるのは皆さんご存じですよね? 実は280のDe Anza出口が本社に一番近いフリーウエの出入り口なのです。 実はこの出入り口私たち夫婦が5年間クパチーノに住んだ時に使用していた所なのです! 二年前夫は日本に帰任になりマウンテンビュの大きな一軒家に友達と住み始めた時の最寄りのフリーウエも280でした。 私にとって280はたくさんの思い出があります。

夫が日本や中国そしてヨーロッパへの出張の際はSFO(サンフランシスコ国際空港)を利用した為何度も送り向かいをしたものです。夫と週末サンフランシスコやハーフムーンに遊びに行くときも280。サンフランシスコで仕事の打ち合わせがあるときも280。スタンフォードデッシュに行くときも280。2003年に友達のダンとイングリッシュビタミンを立ち上げた際にはサンノゼの彼の家に280を使いよく通ったものです。また、夫は駐在期間中毎日280に乗って通勤していました。Page Millが最寄りの出入り口でした。

さて、さて、iPhone日本上陸に合わせ、我が社では2つのレッスンをリリースしました。

ともに1日5分、週5日。通勤などのちょっとした時間を使った1ヶ月の集中レッスンで1つのスキルのマスターを目指すシリーズです。

1本目は、

シリコンバレー的ビジネス英会話・朝の5分レッスン「アメリカ人と同じ土俵に立つ交渉術」〜1ヶ月マスターパック

交渉用の英会話も学べるし優秀なアメリカ人ビジネスマンの交渉に対する姿勢が学べるものです。

2本目は、

シリコンバレー的ビジネス英会話・朝の5分レッスン「職場での社交術」〜1ヶ月マスターパック

社内でも見知らぬ人とは会話を持たない日本人。アメリカでは
新入社員は自分から皆にとけ込もうと自分から自己紹介をしていきます。気持ち良い挨拶から仲間に仕事を助けてもらうプロセスまで学べます!

詳しくはこちらをご覧ください!
www.englishvitamin.com



IMG_0001.PNG
posted by EV staff at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月13日

Drive Thru Tree

皆さん、こんにちは! EVインターンシップ生のhiroです!

さて皆さんは、Drive Thru Treeってご存知ですか?そう、読んで字のごとしですが、車で通り抜けられる木のことです。Tunnel Treeと呼ばれることもあります。アメリカに来たらぜひ体験してみたい!と思っていたのですが、先日、Redwood National Parkに行った際、ついにその夢が実現しました(^^

Redwood National Parkは、カリフォルニアのほぼ北端に位置し、車で行けばサンフランシスコから6時間ほどの場所にあります。カリフォルニアには、たくさんの国立公園がありますが、実は、このRedwood国立公園は、ヨセミテ国立公園とともに世界遺産に認定されています。Redwoodの素晴らしさは、まさにセコイア杉の一種であるRedwoodと呼ばれる木にあります。なんと世界一の高さです! そんな高い木々に囲まれたエリアですから、車で通れる!なんていうユニークな木があっても全然おかしくありません!!(^^

で、Redwood National Parkに向かう道(1号線)の近辺には、3つの有名なDrive Thru Treeがあります。今回はこれらをすべて制覇してきました(^^ ちなみに、これらの木々を通り抜けるには通行料金が必要になります! とは言っても数ドル程度なんですけどね(^^; これらはすべて私有地にあるらしく、オーナーが商売としてその木の通行を販売しているようです。

chandelia_drivethru_tree.jpgひとつめは、Chandelier Drive Thru Treeです。ここは、サンフランシスコから北上すると、Redwood国立公園のたいぶ前(Leggett)に位置します。来場者も多かったので、たぶん、最も人気のあるDrive Thru Treeではないでしょうか。おみやげ屋さんも充実していました。通行する穴は、決して大きくはありません。油断するとすぐにこすってしまいそうになりますので要注意です(^^


shrine_drivethru_tree.jpg二番目は、Shrine Drive Thru Treeです。ここは、Redwood National Parkに向かう途中、Humboldt Redwoods State Park内のMyers Flatという場所にあります。他の二つのDrive Thru Treeに比べてここの通り穴は極めて自然体です。他の二つは、いかにも観光客用に人工的にくりぬいた感が拭えません。ただ、その分、他の二つに比べて大変狭いです。車幅にもよりますが、本当にゆっくり通行しないとこすってしまいます。


tour_thru_tree.jpg最後は、Tour Through Treeです。これは、Redwood National Park内の、Karamathというエリアにあります。ウエブなどの情報を総合すると、ここはChandelier Drive Thru Treeとともに、かなり有名なDrive Treeのようです。この木実際に通ってみると見た目よりかなり狭いです。でも、ゆっくりゆっくりと通行するのがまた楽しいんですよね(^^ 訪問した時間帯せいか、他に通行客がまったくいなかったので、じっくり写真撮影をすることができ、大変ラッキーでした(^^

ぜひ、皆さんも機会があれば、Drive Thru Treeにチャレンジしてみてください。楽しいですよ〜(^^
posted by EV staff at 07:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月10日

洞爺湖サミット

みなさん、こんにちは! ルリ子です!
洞爺湖サミットでは大きく分けて世界経済、資源供給そして環境問題が話し合われた。 みなさんはどのくらいフォローされていましたか? 

今日は洞爺湖サミットについて書こう!と思っていたのです。http://www.g8summit.go.jp/eng/index.html

しかし私には温室ガス排出量取引の方が気になります。 洞爺湖サミットよりも日本国民には身近に迫った大変な事実があります。それは1997年の京都議定書で日本が受け入れたもので2008年から2012年の間に温室効果ガスの排出量を1990年レベルから比べ少なくとも6%減らす、という確約です。洞爺湖サミットのニュースを追っていたらこの排出量取引を思い出しいつからだっけ?と検索したらなんと今年からなのです! 

調べていくとなんと日本は京都議定書に賛同した後に温室ガス排出量を10%も引き上げてしまって、その結果2012年までにはプラスマイナス合計12.2%もの削減をしなければいけない現実があるのです。

それをどう日本政府は達成しようかというと、
6.8%を企業や国民の努力、3.8%を森林を増やす森林吸収、1.6%を温室ガス排出量取引でまかなう。この1.6%を達成するには1兆2000億円とも5兆円とも言われている。もちろんこれは国民の税金から支払われることになる。こんなに見積もりのギャップがあるのは金融市場で排出量取引が行なわれておりその単価が急騰しているから。重油や食料もほんの一握りの人間が操作している。この排出量取引もそう。

私は怒っている。この排出量取引で金儲けをしようとしている人がたくさんいる! なんでもビジネスにするなよ。という気持ちで一杯。と、同時にもっとエコに生きるぞ!という気持ちで一杯になった。

こんな野蛮な排出量取引で金儲けをしようとしている人は日本の武士道精神を学ぶべき。日本人は従来貧しいことよりも精神的な意味を尊重する国です。遠い昔から武士は商人よりも貧しいのに皆に尊敬されていた訳でその理由は日本の武士は勤勉でそして弱者を哀れみる精神惻隠があったから。昔の武士は大政奉還で農民になりそして戦後サラリーマンになった。江戸時代の日本は世界一エコロジーが進んでいたことでも有名ですよね。

なんか日本の環境技術で排出量取引で金儲けをしようとしている大ばか者を退治したい気持ちで一杯です!
posted by EV staff at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月09日

Independence Day

皆さん、こんにちは! インターンシップ生のHiroです!
7月4日は、皆さんご存知のとおり、アメリカの独立記念日でした。独立記念日には、あちらこちらでたくさんのイベントがありますが、その中でも注目はなんといってもFireworks(花火)です!

実は、毎年、スタンフォード大学でも、独立記念日の前日にキャンパス内での打ち上げ花火が定例なのですが、なんと今年に限って中止とのこと!! 花火の範囲内で工事中の現場があり、危険だからという理由で・・・この花火を毎年楽しみにしている人も多いわけですから、そのへんを考慮して工事日程を考えてくれればいいだけの話なんですけどね! 私は一応、去年は見ることができたので、簡単にあきらめがつきましたが、今年しかチャンスしかない人たちはとても悔しい思いをしたようです。

fireworks01というわけで、今年はほかの花火スポットをトライしてみることに。スタンフォードの近郊では、Mountain ViewやRedwood Cityの花火が有名のようですが、Mountain Viewのほうは、ベストスポットで花火見物をするためには、野外コンサート会場に行って有料で見るような感じになっていました。まあ、日本で言う神宮球場の花火大会みたいな感じですかね。さすがに、お金を払ってまで花火を見るのはちょっと抵抗があったので、今回はRedwood Cityというオプションを選んでみました。一応、こちらもそれなりに有名スポットのようでしたので(^^

ちなみに、今の時期、夜の9時近くまでは明るいため、どこのスポットも花火の開始時間は夜9時半くらいからというのが普通のようです。渋滞に巻き込まれたくないのと、できるだけ眺めのよい場所を確保しようと早めに会場に行ったですが、それが大正解!よく知ってそうな地元っ子たちの動きを観察しながらナイススポットを確保することができました(^^

fireworks02さて、肝心の花火なのですが、9時半の予定どおりに開始したのはいいのですが、な、なんとたったの20分間で終了!! ええっ、こんなのあり??去年のスタンフォードの花火はもっと長くやっていたような覚えが・・・ おまけに花火の種類も少なすぎる・・・ 完全に肩透かしを食らってしまった感じでした・・・。うーん、それにしても物足りない・・・

でもまあ、何事もちょっと物足りないくらいがちょうどいいということなのでしょうかね・・ こういうパターンもあり、ということを学習させていただきました(苦笑 

posted by EV staff at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年07月02日

サンフランシスコ ゲイ・パレード

gayparade01先日サンフランシスコで行われたゲイパレードに行ってきました(^^ このパレードは、正式名称をThe San Francisco LGBT Pride Celebrationといい、毎年6月の最終日曜日に行われるらしいです。ちなみにLGBTとは、Lesbian, Gay, Bisexual, Transgenderの略なそうです(^^ 今年は、カリフォルニアで、同姓婚が合法化された直後なので、相当盛り上がるだろう・・・と聞いていました。(ちなみにアメリカで同姓婚が認められた州は2番目で一番目はマサチューセッツ州だったとのこと) 

ということで、このパレードを楽しみにしていましたが、ちなみに私はゲイではまったくありませんので一応念のため(^^;

gayparade03さてさて当日は、サンフランシスコのマーケットストリートというメインストリートを、イケてるコスチューム(?)に身をまとったゲイやレズビアンの人たちがパフォーマンスなども交えながら練り歩く形で行われました。さすがに全米中のゲイピープルが集まるという触れ込みどおり、ものすごい人数でした。さすがに同姓婚なんていう法案が可決されるくらいですから、それだけのニーズがあるのだとは思っていましたが、まさかこんなにすごいとは・・・ 過激なパフォーマンスやコスチュームにも圧倒されましたが、むしろ超まじめなおじさん二人が真剣に手をつないでいる光景のほうが新鮮な衝撃(笑)でしたが・・・(^^;

gayparade02特設ステージでは、合法化を待ち望んでいたゲイの方々が、声高らかにカリフォルニアを讃美していました。そのためにテキサスから移ってきましたなんていう人も・・・ まあ、いろいろな文化があるということを改めて認識し、いろいろな意味で刺激を受けた一日でした(^^;
posted by EV staff at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年06月30日

Sex and the City

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミンのルリ子です。

今日は先日クパチーノで見てきた「Sex and the City」
http://www.sexandthecitymovie.com/
のお話しを少しさせて下さい。皆さんはこのテレビシリーズをご覧になったことがありますか?
ニューヨークに住む4人の女友達(女流作家、弁護士、企業のPRエグゼクティブ、育ちの良いお嬢様)の生き方を描写しているもの。 サド的な冗談があったり、恋愛って何て素晴らしいのでしょう〜的な場面や4人の友情の強さがある。しかし、だ、一番顕著なことはこの4人のファッションとセックスがあふれ出ている映画だった。

まず驚いたのがこの映画と同時期に公開されたインディジョーンズを押さえ全米興行ランキング1位に輝いたこと。5月30日に公開されてその週(金、土、日)の三日間で$55.7ミリオンを売り上げたそう。アメリカのみならずイギリスや他のヨーロッパの国でも売れているらしい。
観客の7割から8割が女性とのこと。 4人の主人公がグラマラスなニューヨークに住んでいることや彼女達の生き方やファッションに憧れているのでしょうね。世界的に見た目が重視されているこの世の中ではお洒落なファッションに身を包むことを憧れている女性がこんなにも多いのでしょうかね。そんなシャローな時代だから女性の自由な恋愛感に対して何か勘違いがあるのかも知れない。どう考えてもインテリジェントで経済的に自立をしていてる女性がこの映画を喜んで観ているとは思えないけど。

次に驚いたのがこの映画の長さ。私は友達と一緒に夜の11:30からのショウを見て映画館を出たのが夜中の2時でした。見ていて辛抱できないほどひどい映画ではありませんでしたがさすがに2時間半は辛かった。1時間半くらいならよかったのに。 これが正直な感想。

その次に驚いたのが4人の中の1人、サマンサ(企業のPRエグゼクティブ)が年下の彼氏に対して別れを告げるシーン。こんな感じで言っていました。

Even though you stood by me while I went through kimo, even though you bought me a 100 thousand dollar ring I always wanted. I can't stay with you because I've watched a man next door having sex.

彼女が癌に侵されているときにも側にいて彼女を愛してくれた彼に対しこんなことを言うのです。彼女もはじめは色々なことに目をつぶり我慢するのですがサマンサはとても動物的な人で「好きなときに好きな人とやりたい人」なのです。隣のアパートのセクシーな男の人が毎晩違う女性と体を重ねているのを目撃しどうしても「自由な性」と「刺激的な生活」を求めニューヨークに戻ります。(サマンサは彼のために自分の好きな街ニューヨークを離れロサンジェルスに引越していました。)

サマンサが彼にもらった指輪をかえそうとしたとき、彼はこう言います。

Keep it.

この指輪は彼女がず〜っと欲しくて彼女自身がオークションに出向いて購入しようとがんばったのですがなぞの女性に入札で負けてしまいその後に実は彼が手を回して彼女の為に購入していたものなんです。 こんなに自分を大切にしてくれているのに。どうして別れてしまうのかな。
これもサマンサの持つサガなのでしょう。

もちろんサマンサのような人がいてもそれは彼女の自由。それは彼女の人生だから。でもいくら言論や報道の自由があったとしても若い子達への影響は計り知れないわけで「性」を売り物にするのにも限度があると思う。

自分の心に対して正直(Honest)に生きることをアメリカ人は望んでいる。きっとどこの国の人も。正直に生きることには私も賛成。きっと本当に正直に生きていける人は一握り。だからこの映画がこんなに受けるのかもしれない。
posted by EV staff at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

2008年06月27日

デビッド・ベッカム

皆さんこんにちは!インターンシップ生のhiroです!

皆さんは、デビッド・ベッカムをご存知ですよね?
サッカー好きでなくとも、彼の名前を知らない人はいないと思います。そう、イングランドが誇るスーパーサッカースターです。

mls02彼は今、アメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)のひとつであるLA Gaxaly(本拠地ロサンゼルス)というチームに所属していますが、先日、こちら地元のSan Jose Earthquakesとの試合があったので見に行ってきました・・・。

何が驚いたって、ベッカムの人気の凄まじさ・・・ もともとアメリカはサッカー不毛の地と言われていました。ですがプロリーグ発足後、最近ではサッカーもかなり人気を集めています。でも、ベッカムの人気が、そのアメリカサッカーリーグをさらに盛り上げているようです。

なんと、この日の入場者数は、約40,000人。San Jose Earthquakesのホーム試合で来場者数が新記録だったそうです。Earthquakesの入場者数は通常、せいぜい10,000人台で、たまに20,000人台というのがあるかどうかというところ。その状況から考えれば、40,000人という数字はありえない話なのです。私のみならず、地元の人々の多くが、サンノゼの応援ではなく、ベッカム目当てで会場に足を運んだことがあっさり証明されてしまいました(^^; 

mls01会場は、見事なくらい、ベッカムのネーム入りレプリカユニフォームを着たファンであふれていました。(ちなみに、去年ベッカムがLA Galaxyと契約後、彼のネーム入りレプリカユニフォームが30万枚の売り上げを達成したとのこと!)

で、人気があるのはいいのですが、そのおかげで会場までの道が大混雑し、前半戦をまったく見ることができませんでした。いつもは45分程度で行けるところに2時間くらいかかってしまったのです。アメリカでも交通渋滞はありますが、ここまでひどいのは初めての経験でした。でも、これもベッカム人気が引き起こしたものなんですよね・・・

たった一人のスーパースターが、ここまでの影響を与えてしまうとは・・・ 彼の人気ぶりに、ただただ脱帽です(^^;

追伸:試合のほうは、LA Galaxyが3対0で完勝しました。もっとも、グループリーグ(7チーム)中、LA Galaxyは首位独走中。一方San Jose Earthquakesは最下位!レベルが違いすぎます!LA Galaxyはこの日、Edson Buddleという選手がハットトリックを達成したのですが、まったく知らない選手でした・・・(苦笑)

posted by EV staff at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary

「軌跡のシンフォニー」VS「Sex and the City」



昨日August Rush「奇跡のシンフォニー」を浦和のパルコでやっと見ました!
この作品は去年アメリカで公開になりず〜っと見たかった作品なのです。この映画はここ数年見た映画の中で最も印象に残った映画です。ぜひ皆さんも劇場でご覧になって下さい!

この映画には純粋で真っ直ぐに生きる美しい人々の心が溢れているからです。
また劇中の中で流れてくる音楽もすばらしいの一言です。音楽好きな人にはたまりません。 クラシック、ロックそしてゴスペルまで繊細でパワフルな音楽がこの映画をますます盛り上げます。

物語の主人公オーガスト(エバン)は天才音楽家。生まれた時から孤児院育ち。11才の彼はまだ見ぬ自分の両親に必ず会えると孤児院を抜け出しニューヨークに行きます。どんな都会の雑音も彼にかかれば躍動感がある都会特有のダイナミックなミュージックラインになったり麦畑なども田園地帯からは心が安らぐ華麗な音が響く。自分が演奏することを学べたら必ずお父さんとお母さんに会えると信じているのです。

彼の両親はジュリアード音楽学院を卒業し将来を約束されたチェロリストの母、ライラとアイルランド人バンドのボーカリストの父、ルイス。彼らは一夜限りで離ればなれになってしまいます。子供を産んだライラですら子供が生きていることをしりませんでした。彼女の父親が亡くなる寸前に告げられたのです。 サンフランシスコで音楽を離れ生きているルイス。 シカゴでチェロを弾かずに音楽教師として生活をしているライラ。 バラバラになった親子を引き合わせるのがオーガストの奇跡のシンフォニー。 ラストシーンはとても感動的です。

強い思いは誰にも止められない。 この映画を通して再認識させて頂きました!

少しだけ予告編が見ることができます。
http://augustrushmovie.warnerbros.com/


「Sex and the City」の方は先々週クパチーノで見てきました。 あの主人公の4人相変わらずでふ〜んという感じでした。進化していない人々。来週この映画のことを少しお話しましょう。と、いうのも私は6月12日に見たのですがこの時点で興行成績がアメリカ国内1番でした。その心を探るのは文化的に興味があります。皆さんはどうでしょうか? きっとアメリカ人女性はみなこの4人のニューヨーク的な生活に憧れているのだな〜ということでした。

それでは良い週末を!
posted by EV staff at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary
Powered by さくらのブログ

Copyright © English Vitamin, LLC. Powered by electrodream, Inc.