2008年10月23日

英語圏で通用する効果的な人脈作り ネットワーキングスキル(アメリカでのビジネス編)

photo1.jpg


今日はイントロから好印象を与えるネットワーキング法のGet in=感じよく自然な会話をスタートさせるコツまでお伝えします。


今日のテーマ

英語圏で通用する効果的な人脈作り
ネットワーキングスキル(アメリカでのビジネス編)



**ここではアメリカ編をお話ししますが英語圏全般でも通じるはずです。特にカナダはアメリカと変わりませんしニュージーランド人、オーストラリア人も大変フレンドリーですので今回のテーマの中で学んだものは使えるはずです。

イギリス人も通用するはずです。**


イントロ

· ネットワーキングって何?

· なぜネットワーキングスキルが重要なのか?

· ネットワーキングの目的




ネットワーキングに行く前の準備


· 毎回ネットワーキングに行く前にはその目的を明確にすること。

· 毎回ネットワーキングに行く前に持ち物を確認しよう。

· 身だしなみチェックをしよう。




好印象を与えるネットワーキング法

1. Get in=感じよく自然な会話をスタートさせるコツ
2. Get connected=相手の気持ちを掴むコツ
3. Get out=感じよく自然に会話を終わらせるコツ




サマリー


· ネットワーキングで大切なこと

· ネットワーキングをすることであなたの人生が豊かになる!

· このセミナーで学んだネットワーキングのヒント、戦略、そして英語のフレーズを使って実際にネットワーキングに挑戦しよう!





イントロ

· ネットワーキングって何?

· なぜネットワーキングスキルが重要なのか?

· ネットワーキングの目的




· ネットワーキングって何?

ネットワーキングとはビジネスの関係を構築しその友好な関係を維持することを目的とした一連のプロセスです。

ビジネスは信頼関係なく成立しないものです。つまり信頼できない人とはビジネスは出来ません。 この信頼関係は人として1対1の個人的な関係を築くことから始まります。


· なぜネットワーキングスキルが重要なのか?

それは問題が起こる前に関係を構築することが大切だからです。

多くの人は何か困ったことがおきてから行動を起します。例えば、新しい仕事を探していたり自分のビジネスを拡大したりしたい時に。

しかしネットワークがない人には頼る人がいません。関係がない人の話はみな中々聞かないものです。

少しずつでいいので今すぐに将来のためにネットワーキングをはじめるべきなのです。

ですから何か問題が起きる前に信頼関係を築くことが大切なのです。

***日本人が英語でネットワーキングする際に注意する点***

その1:勇気をだして日本人以外ともネットワーキングをしよう!

日本人がソーシャルイベントに行くと日本人どうしで固まっているグループを見かけることがよくあります。 日本人以外の中に入り話している姿をあまり見かけません。 ですから外国人から見ると日本人は皆日本人同士で固まり、日本のサラリーマンのように人と交わることに対して無関心なのだと勘違いしている人たちも多くいます。

ですからそんなステレオタイプを打ち破り日本人の輪から脱出する姿を見せれば「型破りの人だ!」と思われ注目を浴びることもあります。

全てはあなたの気持ち次第です。見知らぬ人とネットワークするのが怖いのは日本人だけではありません。 多くの英語圏の人達も同じ気持ちです。

その2:自分から進んでネットワークをしかけよう!

多くの日本人は相手から話しかけられるのを待っています。しかし誰もあなたの気持ちを読み取ることは出来ませんので黙って立っているだけでは新しい人と知り合うことは出来ません。

自分から率先して話しかけて行きましょう。



· ネットワーキングの目的


ネットワーキングとは未来のお客さま、ビジネスのパートナー、自社の社員などを自分が信頼できる人脈のリストを建設的に作り上げることです。

つまり自分のチームを作るようなものです。

量ではなく質を重視しましょう。

お互いに相手のことを思いやり助け合える実りのある関係を築き維持しましょう。


ネットワーキングに行く前の準備

· 毎回ネットワーキングに行く前にはその目的を明確にすること。

· 毎回ネットワーキングに行く前に持ち物を確認しよう。

· 身だしなみチェックをしよう。


· 毎回ネットワーキングに行く前にはその目的を明確にすること。


どうして新しいビジネスコンタクトを探す必要があるのか自答しましょう。

新しい仕事を探しているのですか?

あなたが働いている業界の情報収集がしたいのですか?

将来の顧客を開拓したいのですか?

確実にあなたが求めている人に会うためにはまずは自分が何を求めているのか明確にしましょう。

そうすればどんな場所に行けばよいのか自ずと分かってきます。

また今日は何人と話すかなど自分自身と約束しそれを遂行しましょう。



· 毎回ネットワーキングに行く前に持ち物を確認しよう。
名刺、ペン、小さなノート

今日のニュースをチェックし「軽い話、スモールトーク」の準備をすること。

アメリカでは野球やゴルフ、カナダではホッケー、イギリスではサッカーなどスポーツの話しが効果的。

そして一番大切な持ち物「あなたの笑顔!」を忘れずに。 もし自然に笑顔が出せない人は鏡を出かける前に少し練習して行きましょう。



· 身だしなみチェックをしよう。

髪の毛をとかしましたか? 洋服は綺麗に洗濯され小奇麗ですか? 

またその場に相応しい服装をしましょう。TPOが大切です。

英語圏の人は臭い敏感な人も多いので必ず会場に行く前には歯ブラシをして行きましょう。もしくは口臭消しのミントなどを持参しましょう。

英語圏の人は口臭を嫌いますので注意しましょう。




好印象を与えるネットワーキング法


1. Get in=感じよく自然な会話をスタートさせるコツ
2. Get connected=相手の気持ちを掴むコツ
3. Get out=感じよく自然に会話を終わらせるコツ



1.Get in==感じよく自然な会話をスタートさせるコツ


見知らぬ人とネットワーキングをするのだから緊張するし日本では見知らぬ人と話す習慣はない。しかし見知らぬ人と話す習慣がある英語圏の人とていきなりわわわ。。。とまくし立てられれば逃げたくなる。

ここで大切なのは柔らかく自然に会話をスタートさせること。

ネットワーキングで一番大切なことはまずは相手にフォーカスすること。

相手の話をよく聞きそして心のこもった会話をすること。

すると大抵の場合、相手も同じモードになる。

多くの英語の教科書や本では以下のような自己紹介が紹介されている。

Hi, my name is Fumiko Nakagawa. I am a marketing director for Temco Industries in Tokyo. Our company is a leading steel maker as well as a supplier of aluminum and copper products.

この紹介文はフォーマルな場所、例えば会議中やプレゼンをするときに使う自己紹介で見知らぬ人とネットワーキングする際のものではない。

英語圏の人にとっていきなり名前を名乗られ会社名や担当部署の話などされると少し引く。

その理由は、どうしていきなりこの人は自分に話しかけてくるのかが分からないから。

また、会話は双方でするものであり、フミ子が一人で話続けるものではないから。

英語圏の人はそんなフミ子を我がままだとみなすこともこともあります。

それではどう話を進めたらいいのでしょうか?

英語圏全般にはスモールトークという便利な会話術があります。

これは軽く、浅く、安全で感じの良いトピックだけを話すという習慣です。

英語圏の人はこのスモールトークという慣習は見知らぬ人と知り合う時に使う安全な手法だということをDNAレベルで知っています。

スモールトークを使いお互いに何か共通点があるか確認作業をします。

自分が求めている相手かな? ということを会話の中でそして相手のボディランゲージなどを見ながら探っていきます。

誰でも見知らぬ人と知り合うことは「怖いし心配です」。

ですから少しずつお互いを見せ合い信頼関係を築いていくのです。

そういった場合のトピックは仕事以外のものが多くあります。

例えば、会社でも休み時間に同僚と話すときにはこのスモールトークを使います。

そして軽く、浅く、安全で感じの良いトピックのうちの一つである、スポーツの話などします。

このように職場でも少しずつ相手との距離を縮めることによりお互いに何か困ったことがあれば感じよく助け合うことが出来るようになるのです。


軽く、浅く、安全で感じの良いトピック

· 天気(Kind of cool, today, isn’t it?)
· ニュースや報道(Did you hear about …..?)
· 現在自分たちがいる場所について(There are lots of people I don’t know at this meeting.)
· これからの予定(Are you going to attend next month’s seminar?)





軽く、浅く、安全でないトピックなので避けるべきなもの

· 病気や死について
· 給料について
· 深い政治の話について
· 宗教の話について
· 外見について(ステキな目だねなど)



****日本人がスモールトークで注意しなければいけないこと*****

まずは次の会話例を見て下さい。

A: Nice weather today, isn’t it?
B: Yes.


多くの日本人は何か話しかけられると多くを語らず「はい」、「いいえ」などで
会話を終わらせます。

これが英語圏の人にとってどんな印象を与えるかというと、「私はあなたと話したくありません」というサインを送っていることに等しいのです。

ネットワークする場所に来ていても忙しかったり、シャィだったりして日本人同様短い返事をする人もいます。しかし英語圏の人はこうすると「私は今話したくありません」というサインを出していると理解しそう言っています。


日本人は

· 英語に慣れていない(耐久性がない)

· 英語圏の社交文化になれていない

· 見知らぬ人と話す文化がない日本から来ている


などの理由で日本人は自分でも知らないうちにネットワークする機会を逃していることが多くあります。

それでは今度は英語圏の文化を知った日本人ならどうするか見てみましょう。

A: Nice weather today, isn’t it?
B: Yeah, it’s much warmer here than back in Tokyo.

はい、だけではなく、it’s much warmer here than back in Tokyo.

と言っていますよね。何か一言付け加えると、とてもフレンドリーで誠実に聞こえます。

そしてまたこのit’s much warmer here than back in Tokyo.

には会話を続けたいというサインを相手に送る役目も果たしているのです。


photo1.jpg


どうでしたか?

少しは英語圏の効果的なネットワーク法が見えてきましたか?

最後に今日は私とうちの先生サムが交わしたチャットを紹介して終わりにします。



Ruriko: Another beautiful day, isn’t it?

Sam:  It certainly is beautiful out today. Wish I was outside enjoying it!

いかがでしたか?

ご感想ご質問お寄せください!

ルリ子








この記事へのコメント
こんにちは、るりこさん。
とても身をもって感じるお話ですね。私も small talk は結構苦手で困ってしまいます。

ある程度知り合いになると、how was your weekend? とよく聞かれるようになり、「え? 何したっけ?」って返答に困ります。私が出会う人たちに偏りがあるのかどうかわかりませんが、性別に関係なく、今日どんなことがあった、昨日こんなことがあった、週末こんなことをした、と話す人が多いなぁと思います。そして、Yuki はどうだった?って尋ねられると、え? そんな過去のことは覚えてないよって答えます。(笑)

Small talk は、相手がどんなことに興味があるのか、どんな感じの人かを知るというのと、自分がどんなことに興味があるのか、どんな人なのかを伝える、いい機会ですね。


Posted by Yuki at 2008年10月23日 08:43
こんにちは、Yukiさん!

いつもコメントありがとうございます。

みなさん、ゆきさんはアメリカでソフトウエアエンジニアをされているのですよ〜


同感です。スモールトークは関係作りの橋渡し。
心を開き、素の自分を少し見せ、リラックスできる相手ならたくさんの橋を一緒に渡れる。

その数が多ければ多いほど信頼関係は構築されるのよね!

>>Small talk は、相手がどんなことに興味があるのか、どんな感じの人かを知るというのと、自分がどんなことに興味があるのか、どんな人なのかを伝える、いい機会ですね。


Posted by ルリ子 at 2008年10月25日 00:31
プーマ レディース シューズ
Posted by プーマ スニーカー サイズ at 2013年10月25日 11:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/21680355

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ