2008年06月30日

Sex and the City

みなさん、こんにちは!

イングリッシュビタミンのルリ子です。

今日は先日クパチーノで見てきた「Sex and the City」
http://www.sexandthecitymovie.com/
のお話しを少しさせて下さい。皆さんはこのテレビシリーズをご覧になったことがありますか?
ニューヨークに住む4人の女友達(女流作家、弁護士、企業のPRエグゼクティブ、育ちの良いお嬢様)の生き方を描写しているもの。 サド的な冗談があったり、恋愛って何て素晴らしいのでしょう〜的な場面や4人の友情の強さがある。しかし、だ、一番顕著なことはこの4人のファッションとセックスがあふれ出ている映画だった。

まず驚いたのがこの映画と同時期に公開されたインディジョーンズを押さえ全米興行ランキング1位に輝いたこと。5月30日に公開されてその週(金、土、日)の三日間で$55.7ミリオンを売り上げたそう。アメリカのみならずイギリスや他のヨーロッパの国でも売れているらしい。
観客の7割から8割が女性とのこと。 4人の主人公がグラマラスなニューヨークに住んでいることや彼女達の生き方やファッションに憧れているのでしょうね。世界的に見た目が重視されているこの世の中ではお洒落なファッションに身を包むことを憧れている女性がこんなにも多いのでしょうかね。そんなシャローな時代だから女性の自由な恋愛感に対して何か勘違いがあるのかも知れない。どう考えてもインテリジェントで経済的に自立をしていてる女性がこの映画を喜んで観ているとは思えないけど。

次に驚いたのがこの映画の長さ。私は友達と一緒に夜の11:30からのショウを見て映画館を出たのが夜中の2時でした。見ていて辛抱できないほどひどい映画ではありませんでしたがさすがに2時間半は辛かった。1時間半くらいならよかったのに。 これが正直な感想。

その次に驚いたのが4人の中の1人、サマンサ(企業のPRエグゼクティブ)が年下の彼氏に対して別れを告げるシーン。こんな感じで言っていました。

Even though you stood by me while I went through kimo, even though you bought me a 100 thousand dollar ring I always wanted. I can't stay with you because I've watched a man next door having sex.

彼女が癌に侵されているときにも側にいて彼女を愛してくれた彼に対しこんなことを言うのです。彼女もはじめは色々なことに目をつぶり我慢するのですがサマンサはとても動物的な人で「好きなときに好きな人とやりたい人」なのです。隣のアパートのセクシーな男の人が毎晩違う女性と体を重ねているのを目撃しどうしても「自由な性」と「刺激的な生活」を求めニューヨークに戻ります。(サマンサは彼のために自分の好きな街ニューヨークを離れロサンジェルスに引越していました。)

サマンサが彼にもらった指輪をかえそうとしたとき、彼はこう言います。

Keep it.

この指輪は彼女がず〜っと欲しくて彼女自身がオークションに出向いて購入しようとがんばったのですがなぞの女性に入札で負けてしまいその後に実は彼が手を回して彼女の為に購入していたものなんです。 こんなに自分を大切にしてくれているのに。どうして別れてしまうのかな。
これもサマンサの持つサガなのでしょう。

もちろんサマンサのような人がいてもそれは彼女の自由。それは彼女の人生だから。でもいくら言論や報道の自由があったとしても若い子達への影響は計り知れないわけで「性」を売り物にするのにも限度があると思う。

自分の心に対して正直(Honest)に生きることをアメリカ人は望んでいる。きっとどこの国の人も。正直に生きることには私も賛成。きっと本当に正直に生きていける人は一握り。だからこの映画がこんなに受けるのかもしれない。
posted by EV staff at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | From Tokyo
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