2008年04月28日

アメリカの運転免許証

皆さんこんにちは! インターンシップ生のhiroです!
こちらシリコンバレーはもう真夏を感じさせる陽気になってきました。おまけに陽もだいぶ長くなって、夜8時頃でもまだ明るい感じです!

さて、今回は、米国車社会ということで、運転免許証のことについてお話してみたいと思います。日本から観光旅行や短期滞在で米国に来られた場合には、国際免許証を携帯すればOKですが、長期滞在となると現地の運転免許証を取得をする必要があります。もちろん、車を運転しなければ免許は必要ありませんが、さすがに米国での生活となれば、車の需要が一段と増します。ニューヨークやサンフランシスコといった主要都市であれば、地下鉄やバスなどの公共交通網が発達しているので、車を利用しなくとも問題はないかもしれませんが、ちょっと都市からはずれると車がないと大変つらい思いを強いられることになると思います・・・

dmv01アメリカで免許を取得するには、DMV(Department of Motor Vehicles)という場所に出向かなければなりません。ここで、筆記試験や実技試験を受けることになります。料金はDMVのサイトで最新のものをチェックしたら28ドルでした。日本ではまず運転教習所に通って・・・という方が圧倒的に多いと思います。米国にも教習所がないわけではありませんが、ほとんど利用されていません。なぜ? それは各自が自分で練習するからなのです・・・(^^ というのも、米国では筆記試験を受けて、それに合格すればいきなり仮免許証が交付されます。筆記試験もしっかりと勉強さえすれば比較的簡単で、しかも落ちたとしても3回まで料金内で再受験可能です。結果はその場でわかるので、不合格の場合、すぐに再トライすることも可能です。笑えるのが、この筆記試験の場所です。

dmv03試験時間も決まっているわけではなく、好きな時間にDMVに出向き、事務手続きを済ませると、写真にもあるような場所に行って各自が立ったまま受験します。もちろんテキストの持ち込みや他の受験者との会話は厳禁ですが、中にはこっそり教えあっている人たちもいました(苦笑)。また、制限時間がありませんので好きなだけ時間をかけることができます。

それで、筆記試験合格後、仮免許が交付されると、助手席に免許保持者を同乗させていればいきなり路上に出て運転することが可能になってしまいます。何の訓練もないまま路上に出るなんて自殺行為に近いような気もしますが、アメリカではそれが当たり前なのでしょう・・・ その弊害は、やはり運転技術の差に現れてきているのだと思いますが・・・(^^; やはり日本のようにしっかりと教習所で学ぶメリットも大きいと思います!

ある程度、運転ができるようになったら車を自分でDMVに持ち込んで路上の実技試験を受けます。日本で免許を持っていた人ならほとんど問題ないでしょうが、やはり日本とは交通ルールが異なるので、ある程度練習してから受験したほうが無難でしょう。で、この実技試験も、落ちたとしても3回までは料金内で受験可能です。但し、実技の再受験の場合は、さらに6ドルの追加料金が課されます。でも実技が一回で合格すれば、筆記から実技、そして免許発行まで最初に支払った28ドルですべてカバーされますので、きわめてリーズナブルと言えるでしょう。

dmv04実技に合格すると1週間から10日ほどで写真にあるような免許証が送付されてきます。でも、そこがさすがアメリカ。1ヶ月たっても送られてこないというケースもたまにあるようです。送られてこない!とクレームをつけたところ、すぐに送られてきたと思ったら、その後にもう一枚送られてきたなんていういかにもアメリカらしい実話も聞きました(^^; 免許証は、お酒を買う際などに要求されるIDカードとしても利用価値が高いので、米国での生活においては必需品と言えるでしょう。このような日常生活に密接する運転免許証の文化の違いなども知っておくことで英会話の幅が広げられると思います。日本との違いなどをぜひアメリカ人たちとシェアされてみては?


posted by EV staff at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | From Tokyo
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