みなさん、こんにちは!
イングリッシュビタミンのルリ子です。
今日は先日クパチーノで見てきた「Sex and the City」
http://www.sexandthecitymovie.com/
のお話しを少しさせて下さい。皆さんはこのテレビシリーズをご覧になったことがありますか?
ニューヨークに住む4人の女友達(女流作家、弁護士、企業のPRエグゼクティブ、育ちの良いお嬢様)の生き方を描写しているもの。 サド的な冗談があったり、恋愛って何て素晴らしいのでしょう〜的な場面や4人の友情の強さがある。しかし、だ、一番顕著なことはこの4人のファッションとセックスがあふれ出ている映画だった。
まず驚いたのがこの映画と同時期に公開されたインディジョーンズを押さえ全米興行ランキング1位に輝いたこと。5月30日に公開されてその週(金、土、日)の三日間で$55.7ミリオンを売り上げたそう。アメリカのみならずイギリスや他のヨーロッパの国でも売れているらしい。
観客の7割から8割が女性とのこと。 4人の主人公がグラマラスなニューヨークに住んでいることや彼女達の生き方やファッションに憧れているのでしょうね。世界的に見た目が重視されているこの世の中ではお洒落なファッションに身を包むことを憧れている女性がこんなにも多いのでしょうかね。そんなシャローな時代だから女性の自由な恋愛感に対して何か勘違いがあるのかも知れない。どう考えてもインテリジェントで経済的に自立をしていてる女性がこの映画を喜んで観ているとは思えないけど。
次に驚いたのがこの映画の長さ。私は友達と一緒に夜の11:30からのショウを見て映画館を出たのが夜中の2時でした。見ていて辛抱できないほどひどい映画ではありませんでしたがさすがに2時間半は辛かった。1時間半くらいならよかったのに。 これが正直な感想。
その次に驚いたのが4人の中の1人、サマンサ(企業のPRエグゼクティブ)が年下の彼氏に対して別れを告げるシーン。こんな感じで言っていました。
Even though you stood by me while I went through kimo, even though you bought me a 100 thousand dollar ring I always wanted. I can't stay with you because I've watched a man next door having sex.
彼女が癌に侵されているときにも側にいて彼女を愛してくれた彼に対しこんなことを言うのです。彼女もはじめは色々なことに目をつぶり我慢するのですがサマンサはとても動物的な人で「好きなときに好きな人とやりたい人」なのです。隣のアパートのセクシーな男の人が毎晩違う女性と体を重ねているのを目撃しどうしても「自由な性」と「刺激的な生活」を求めニューヨークに戻ります。(サマンサは彼のために自分の好きな街ニューヨークを離れロサンジェルスに引越していました。)
サマンサが彼にもらった指輪をかえそうとしたとき、彼はこう言います。
Keep it.
この指輪は彼女がず〜っと欲しくて彼女自身がオークションに出向いて購入しようとがんばったのですがなぞの女性に入札で負けてしまいその後に実は彼が手を回して彼女の為に購入していたものなんです。 こんなに自分を大切にしてくれているのに。どうして別れてしまうのかな。
これもサマンサの持つサガなのでしょう。
もちろんサマンサのような人がいてもそれは彼女の自由。それは彼女の人生だから。でもいくら言論や報道の自由があったとしても若い子達への影響は計り知れないわけで「性」を売り物にするのにも限度があると思う。
自分の心に対して正直(Honest)に生きることをアメリカ人は望んでいる。きっとどこの国の人も。正直に生きることには私も賛成。きっと本当に正直に生きていける人は一握り。だからこの映画がこんなに受けるのかもしれない。
2008年06月30日
2008年06月27日
デビッド・ベッカム
皆さんこんにちは!インターンシップ生のhiroです!
皆さんは、デビッド・ベッカムをご存知ですよね?
サッカー好きでなくとも、彼の名前を知らない人はいないと思います。そう、イングランドが誇るスーパーサッカースターです。
彼は今、アメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)のひとつであるLA Gaxaly(本拠地ロサンゼルス)というチームに所属していますが、先日、こちら地元のSan Jose Earthquakesとの試合があったので見に行ってきました・・・。
何が驚いたって、ベッカムの人気の凄まじさ・・・ もともとアメリカはサッカー不毛の地と言われていました。ですがプロリーグ発足後、最近ではサッカーもかなり人気を集めています。でも、ベッカムの人気が、そのアメリカサッカーリーグをさらに盛り上げているようです。
なんと、この日の入場者数は、約40,000人。San Jose Earthquakesのホーム試合で来場者数が新記録だったそうです。Earthquakesの入場者数は通常、せいぜい10,000人台で、たまに20,000人台というのがあるかどうかというところ。その状況から考えれば、40,000人という数字はありえない話なのです。私のみならず、地元の人々の多くが、サンノゼの応援ではなく、ベッカム目当てで会場に足を運んだことがあっさり証明されてしまいました(^^;
会場は、見事なくらい、ベッカムのネーム入りレプリカユニフォームを着たファンであふれていました。(ちなみに、去年ベッカムがLA Galaxyと契約後、彼のネーム入りレプリカユニフォームが30万枚の売り上げを達成したとのこと!)
で、人気があるのはいいのですが、そのおかげで会場までの道が大混雑し、前半戦をまったく見ることができませんでした。いつもは45分程度で行けるところに2時間くらいかかってしまったのです。アメリカでも交通渋滞はありますが、ここまでひどいのは初めての経験でした。でも、これもベッカム人気が引き起こしたものなんですよね・・・
たった一人のスーパースターが、ここまでの影響を与えてしまうとは・・・ 彼の人気ぶりに、ただただ脱帽です(^^;
追伸:試合のほうは、LA Galaxyが3対0で完勝しました。もっとも、グループリーグ(7チーム)中、LA Galaxyは首位独走中。一方San Jose Earthquakesは最下位!レベルが違いすぎます!LA Galaxyはこの日、Edson Buddleという選手がハットトリックを達成したのですが、まったく知らない選手でした・・・(苦笑)
皆さんは、デビッド・ベッカムをご存知ですよね?
サッカー好きでなくとも、彼の名前を知らない人はいないと思います。そう、イングランドが誇るスーパーサッカースターです。
何が驚いたって、ベッカムの人気の凄まじさ・・・ もともとアメリカはサッカー不毛の地と言われていました。ですがプロリーグ発足後、最近ではサッカーもかなり人気を集めています。でも、ベッカムの人気が、そのアメリカサッカーリーグをさらに盛り上げているようです。
なんと、この日の入場者数は、約40,000人。San Jose Earthquakesのホーム試合で来場者数が新記録だったそうです。Earthquakesの入場者数は通常、せいぜい10,000人台で、たまに20,000人台というのがあるかどうかというところ。その状況から考えれば、40,000人という数字はありえない話なのです。私のみならず、地元の人々の多くが、サンノゼの応援ではなく、ベッカム目当てで会場に足を運んだことがあっさり証明されてしまいました(^^;
で、人気があるのはいいのですが、そのおかげで会場までの道が大混雑し、前半戦をまったく見ることができませんでした。いつもは45分程度で行けるところに2時間くらいかかってしまったのです。アメリカでも交通渋滞はありますが、ここまでひどいのは初めての経験でした。でも、これもベッカム人気が引き起こしたものなんですよね・・・
たった一人のスーパースターが、ここまでの影響を与えてしまうとは・・・ 彼の人気ぶりに、ただただ脱帽です(^^;
追伸:試合のほうは、LA Galaxyが3対0で完勝しました。もっとも、グループリーグ(7チーム)中、LA Galaxyは首位独走中。一方San Jose Earthquakesは最下位!レベルが違いすぎます!LA Galaxyはこの日、Edson Buddleという選手がハットトリックを達成したのですが、まったく知らない選手でした・・・(苦笑)
「軌跡のシンフォニー」VS「Sex and the City」
昨日August Rush「奇跡のシンフォニー」を浦和のパルコでやっと見ました!
この作品は去年アメリカで公開になりず〜っと見たかった作品なのです。この映画はここ数年見た映画の中で最も印象に残った映画です。ぜひ皆さんも劇場でご覧になって下さい!
この映画には純粋で真っ直ぐに生きる美しい人々の心が溢れているからです。
また劇中の中で流れてくる音楽もすばらしいの一言です。音楽好きな人にはたまりません。 クラシック、ロックそしてゴスペルまで繊細でパワフルな音楽がこの映画をますます盛り上げます。
物語の主人公オーガスト(エバン)は天才音楽家。生まれた時から孤児院育ち。11才の彼はまだ見ぬ自分の両親に必ず会えると孤児院を抜け出しニューヨークに行きます。どんな都会の雑音も彼にかかれば躍動感がある都会特有のダイナミックなミュージックラインになったり麦畑なども田園地帯からは心が安らぐ華麗な音が響く。自分が演奏することを学べたら必ずお父さんとお母さんに会えると信じているのです。
彼の両親はジュリアード音楽学院を卒業し将来を約束されたチェロリストの母、ライラとアイルランド人バンドのボーカリストの父、ルイス。彼らは一夜限りで離ればなれになってしまいます。子供を産んだライラですら子供が生きていることをしりませんでした。彼女の父親が亡くなる寸前に告げられたのです。 サンフランシスコで音楽を離れ生きているルイス。 シカゴでチェロを弾かずに音楽教師として生活をしているライラ。 バラバラになった親子を引き合わせるのがオーガストの奇跡のシンフォニー。 ラストシーンはとても感動的です。
強い思いは誰にも止められない。 この映画を通して再認識させて頂きました!
少しだけ予告編が見ることができます。
http://augustrushmovie.warnerbros.com/
「Sex and the City」の方は先々週クパチーノで見てきました。 あの主人公の4人相変わらずでふ〜んという感じでした。進化していない人々。来週この映画のことを少しお話しましょう。と、いうのも私は6月12日に見たのですがこの時点で興行成績がアメリカ国内1番でした。その心を探るのは文化的に興味があります。皆さんはどうでしょうか? きっとアメリカ人女性はみなこの4人のニューヨーク的な生活に憧れているのだな〜ということでした。
それでは良い週末を!
2008年06月20日
スタンフォード卒業式
皆さんこんにちは。インターンシップ生のhiroです!
無事、卒業式を終了しました!
とは言っても、私の所属するプログラムは、もう一学期とってから終了となるため、この卒業式では、仮の卒業証書をもらうのみとなります。なので、わたしたちのプログラムのメンバーは、他から「Congratulations!」なんて言われても、みんな複雑な心境だったと思います・・・ 正直、他の卒業生たちの晴れやかな表情がとてもうらやましく見えてしかたありませんでした・・・(^^;
ちなみに、今年の卒業生は約4,700名。その家族やゲスト参加者が約25,000名だったそうなので総計30,000名近くが参加したことになります。卒業式会場のスタンフォードスタジアム(94年アメリカワールドカップ会場の一つ)の収容人数は5万名以上あるので座席数は十分ですが、やはり親御さんたちは、少しでもいい席を確保するために必死だったようです(^^;
さて、今年の卒業式のゲストスピーカーは、女性実業家兼TVタレントの Oprah Winfrey(オプラ・ウィンフリー)氏。日本ではなじみが薄いですが、アメリカでは知らない人はいないでしょう。先日、米経済誌のフォーブスが発表した「Most Powerful Celebrities」でも見事にNo.1の座を得ています。
今回、卒業生全員に向けてオプラからのプレゼントがありました。Daniel H. Pink著の「A Whole New Mind」と、Eckhart Tolle著の「A New Earth」の2冊の本です。(ちなみに、A Whole New Mindは、まさに先日、このブログでご紹介したばかりですよね!)オプラは、自身がホストするTV番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」にて、会場に来た観客全員にプレゼントをするのが有名で、なんと全員に車をプレゼントしたこともあるらしいです。というわけで、自分たちも何かもらえるのでは?と期待を膨らませていた学生たちも結構いました(^^; オプラも、スピーチの最後で、本当はみんなに車をあげたかったけどね、と言って笑いを誘っていましたが・・・(^^
オプラには、Gayle Kingという無二の親友がいます。彼女はBFF(Best Friend Forever)という表現を使っています。で、そのことをTVなどでも彼女のことを話す機会が多いらしく、アメリカでは、BFFという言葉を聞くと、すぐにオプラとゲイルの関係を連想する人が多いようです。で、実は、このGayle Kingの娘のKirbyが、今年のスタンフォードの卒業生の一人で、そのKirbyの名付け親がオプラだったらしいのです。Oprahが、今年のゲストスピーカーに選ばれたのも、その経緯が大きかったようです。
オプラのスピーチは約30分にも及びました。彼女の話で、私の印象に残ったのは、以下の二点です。一つは、「自分の心が正しいと思ったことはやれ。何か違うと思ったときにはやるな。」ということです。で、何をやったらいいのかわからない場合は、わかるまでおとなしくしてろということでした。常に、自分の心の中のささやきに耳を傾ける重要性を力説していました。もう一つは、「人間は一人では生きられないし、前に進んでいくためには、他人(もしくは社会)に対して何かを還元すべきである。」ということです。きわめてシンプルなコンセプトですが、彼女の口からは発せられたこのメッセージは、とても深い意味が込められているように感じました。
というわけで、非常に有意義な卒業式でしたが、ここで実際に卒業できていれば、感動も数倍大きかったことでしょう・・・ あと一学期(約2ヶ月間)、がんばって本当の卒業にこぎつけたいと思います(^^;
無事、卒業式を終了しました!
とは言っても、私の所属するプログラムは、もう一学期とってから終了となるため、この卒業式では、仮の卒業証書をもらうのみとなります。なので、わたしたちのプログラムのメンバーは、他から「Congratulations!」なんて言われても、みんな複雑な心境だったと思います・・・ 正直、他の卒業生たちの晴れやかな表情がとてもうらやましく見えてしかたありませんでした・・・(^^;
さて、今年の卒業式のゲストスピーカーは、女性実業家兼TVタレントの Oprah Winfrey(オプラ・ウィンフリー)氏。日本ではなじみが薄いですが、アメリカでは知らない人はいないでしょう。先日、米経済誌のフォーブスが発表した「Most Powerful Celebrities」でも見事にNo.1の座を得ています。
オプラには、Gayle Kingという無二の親友がいます。彼女はBFF(Best Friend Forever)という表現を使っています。で、そのことをTVなどでも彼女のことを話す機会が多いらしく、アメリカでは、BFFという言葉を聞くと、すぐにオプラとゲイルの関係を連想する人が多いようです。で、実は、このGayle Kingの娘のKirbyが、今年のスタンフォードの卒業生の一人で、そのKirbyの名付け親がオプラだったらしいのです。Oprahが、今年のゲストスピーカーに選ばれたのも、その経緯が大きかったようです。
というわけで、非常に有意義な卒業式でしたが、ここで実際に卒業できていれば、感動も数倍大きかったことでしょう・・・ あと一学期(約2ヶ月間)、がんばって本当の卒業にこぎつけたいと思います(^^;
2008年06月11日
大学の図書館
皆さんこんにちは!インターンシップ生のhiroです!
今日は、大学の図書館についてちょっとお話してみたいと思います。日本でも大学に通われている方もそうかと思いますが、今の時代では、図書館から本を借りるというケースがどんどん少なくなっているようです。というのも、インターネットの普及により、文献などの資料でもほとんでネットからダウンロードできてしまうケースが多くなってきているからです。
先日、教授が学生たちに、ここ最近で図書館から本を借りたことがあるかを尋ねていましたが、挙手したのはほんの一握りでした・・・。そうかと言って、学生たちが図書館を利用していないというわけではありません。そうです。彼らは勉強場所として図書館を利用しているのです。かくいう私もよくお世話になっています・・・(^^
スタンフォード大学には、その分野などに散らばって大小18の図書館があります。その中でも大きいのがMeyer LibraryとGreen Libraryで、これらは、学生たちの学習エリアとしても大いに活用されています。ですが、問題はどちらも深夜12時でクローズしてしまいます。Meyer Libraryには24時間使えるスペースがあるのですが、とても十分な広さとは言えません。デスクトップPCも何台か設置されているのですが、12時過ぎになると取り合いになることも少なくありません。
というわけで、テスト期間中に限り、深夜2時まで開館時間が延長になるのですが、テスト中だけでなく通常時も遅くまで開けておいて欲しいという願いを多くの学生が持っていました・・・。
先日行われたアンケート調査では、学生の83.4%が深夜の学習スペースについて不満を持っているという結果明らかになり、それを元に議論が交わされところ、ついに大学側が深夜2時までの延長を認めとのことです。ほかの大学の多くは、24時間もしくは少なくとも2時まではオープンしているという事実も後押しされた要因だったようです。
もちろん、勉強場所は図書館である必要はなく、自習スペースがあればいいだけの話なんですけどね。でも、なぜかあの、図書館という独特の雰囲気が、勉強に最適の気がしてなりません・・・ ということで、私は図書館の24時間化を強く願います! でもそうなったらそうなったで、睡眠時間が短くなってしまうデメリットがありそうですが・・・(苦笑)
先日、教授が学生たちに、ここ最近で図書館から本を借りたことがあるかを尋ねていましたが、挙手したのはほんの一握りでした・・・。そうかと言って、学生たちが図書館を利用していないというわけではありません。そうです。彼らは勉強場所として図書館を利用しているのです。かくいう私もよくお世話になっています・・・(^^
スタンフォード大学には、その分野などに散らばって大小18の図書館があります。その中でも大きいのがMeyer LibraryとGreen Libraryで、これらは、学生たちの学習エリアとしても大いに活用されています。ですが、問題はどちらも深夜12時でクローズしてしまいます。Meyer Libraryには24時間使えるスペースがあるのですが、とても十分な広さとは言えません。デスクトップPCも何台か設置されているのですが、12時過ぎになると取り合いになることも少なくありません。というわけで、テスト期間中に限り、深夜2時まで開館時間が延長になるのですが、テスト中だけでなく通常時も遅くまで開けておいて欲しいという願いを多くの学生が持っていました・・・。
先日行われたアンケート調査では、学生の83.4%が深夜の学習スペースについて不満を持っているという結果明らかになり、それを元に議論が交わされところ、ついに大学側が深夜2時までの延長を認めとのことです。ほかの大学の多くは、24時間もしくは少なくとも2時まではオープンしているという事実も後押しされた要因だったようです。もちろん、勉強場所は図書館である必要はなく、自習スペースがあればいいだけの話なんですけどね。でも、なぜかあの、図書館という独特の雰囲気が、勉強に最適の気がしてなりません・・・ ということで、私は図書館の24時間化を強く願います! でもそうなったらそうなったで、睡眠時間が短くなってしまうデメリットがありそうですが・・・(苦笑)
2008年06月03日
A Whole New Mind
皆さんこんにちは!インターンシップ生のhiroです!
今日は皆さんにご紹介したい本があります。それは、Daniel H. Pink著の「A Whole New Mind」という本です。先日、English Vitamin代表の八巻氏とスカイプ電話で話をしていたときにこの本の話で盛り上がったので、ぜひ皆さんにもブックレビューを兼ねて、内容をシェアさせていただきたいと思います。
この本の趣旨は右脳の話です。従来、分析したり言語を操ったりする左脳ばかりが注目されてきたが、現代社会では、感情をコントロールしたり物事の本質を見極める能力をつかさどる右脳も大変重要で、どちらがいい悪いの話ではなく、どちらも重要で、それぞれが違う役割を担っているだけの話であるという内容です。
The right hemisphere isn’t inferior to the left but just function is different (p.14).
これまで重要視されてきた左脳的な能力は、IT文明の発達により、人間がやらずともコンピューターが代わりにやってくれたり、賃金の安い国の人々がやれる時代になったので、それらの重みがなくなってきているとのこと。今後重要視されるのは、芸術的な視点で何か新しいものを創造したり、人間のコミュニケーションの行間を読むような能力だということ。著者は、従来もてはやされたMBA(経営学修士)などの学位より、MFA(美術学修士)のほうが重要視される時代だと言い切っています!すでにその視点で採用を行っている企業も多いとのこと。
ここまで聞くと、私自身も含めですが、自分には芸術的な才能がないから将来の希望がないのかと感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、著者は、これらの能力は元来、人間に備わっているものなので、それらを引き出していくことは充分にできる!と主張している部分がポイントです。
They reside in all of us, and need only be nurtured into being. (p.247)
それを聞くとちょっと安心しますよね・・・。いずれにせよ、この本には、その感覚を磨く、引き出すために重要なエッセンスが紹介されています。
先日の八巻氏との話で感じたのは、シリコンバレーで活躍している人々は、すでにこれらの感覚に充分に長けた人々なのだろうということ。それでもって、このシリコンバレーという環境が、さらにその感覚を磨くことに貢献しているのだろうということです。皆さんもぜひ右脳を磨いて、ぜひこれからの人生に役立て見てはいかがですか(^^ ?
今日は皆さんにご紹介したい本があります。それは、Daniel H. Pink著の「A Whole New Mind」という本です。先日、English Vitamin代表の八巻氏とスカイプ電話で話をしていたときにこの本の話で盛り上がったので、ぜひ皆さんにもブックレビューを兼ねて、内容をシェアさせていただきたいと思います。この本の趣旨は右脳の話です。従来、分析したり言語を操ったりする左脳ばかりが注目されてきたが、現代社会では、感情をコントロールしたり物事の本質を見極める能力をつかさどる右脳も大変重要で、どちらがいい悪いの話ではなく、どちらも重要で、それぞれが違う役割を担っているだけの話であるという内容です。
The right hemisphere isn’t inferior to the left but just function is different (p.14).
これまで重要視されてきた左脳的な能力は、IT文明の発達により、人間がやらずともコンピューターが代わりにやってくれたり、賃金の安い国の人々がやれる時代になったので、それらの重みがなくなってきているとのこと。今後重要視されるのは、芸術的な視点で何か新しいものを創造したり、人間のコミュニケーションの行間を読むような能力だということ。著者は、従来もてはやされたMBA(経営学修士)などの学位より、MFA(美術学修士)のほうが重要視される時代だと言い切っています!すでにその視点で採用を行っている企業も多いとのこと。
ここまで聞くと、私自身も含めですが、自分には芸術的な才能がないから将来の希望がないのかと感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、著者は、これらの能力は元来、人間に備わっているものなので、それらを引き出していくことは充分にできる!と主張している部分がポイントです。
They reside in all of us, and need only be nurtured into being. (p.247)
それを聞くとちょっと安心しますよね・・・。いずれにせよ、この本には、その感覚を磨く、引き出すために重要なエッセンスが紹介されています。
先日の八巻氏との話で感じたのは、シリコンバレーで活躍している人々は、すでにこれらの感覚に充分に長けた人々なのだろうということ。それでもって、このシリコンバレーという環境が、さらにその感覚を磨くことに貢献しているのだろうということです。皆さんもぜひ右脳を磨いて、ぜひこれからの人生に役立て見てはいかがですか(^^ ?
2008年06月01日
結局は文化の差で負けた全日本男子バレー:勝利のイメージトレーニングが必要
こんにちは日本のルリ子です!
日本は今土曜日の夜11時半。さっきまで夫と一緒に日本対イタリアのバレーボールの試合をテレビで観戦していました。この試合は北京五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会で東京体育館で8カ国が参加して今日5月31日に開幕したものです。
出だしは第1セットをイタリア20−25、第2セット〜第3セットを日本30−28、30−28、第4セットを接戦の末に33−35で落とし、第5セットは出だしからイタリアに五点を先取され、7−15。全体的にサンセットもジュースにもつれる大激戦となる見ていて楽しい試合でした。でも結果は黒星。
勝負の世界は負けたらそれまで。日本は時差なしの母国での試合そして会場には満員の日本人のお客さま。「ニッパン、チャチャチャ」がこだまする中の試合。圧倒的に日本に有利だった試合。そして技術的には互角の試合。とても残念。
私がもう簡便して!と思ったのは「全日本選手の泣きそうな顔」。それとは対照的にイタリア選手は試合中ジュースで接戦になった時には「闘志をむきだしにし、胸をたたき、よ〜し俺にかかってこい。負けるものか!!!」とばかりに闘牛士のような顔で雄たけびをうならしていた。私はそのイタリア人たちの試合に対する態度を見て日本は負けると核心したのです。
日本人は勝っていて得点が入ったりバックアタックなどが決定打となったりした時にはこの雄たけびを見せる。やはり文化なのだと思う。個人のメンタリティが弱い日本人。日本は文化的に相手に対し闘志をむき出しにすることはあまりないし。 でもこの弱いメンタリティ(優しすぎるのかな)が互角の相手との国際試合で負けてしまう大きな理由だと思うし。これはきっと日本人が子供のころから集団意識と運動会などでも勝つことではなく「参加することに意義」強いがあるという感覚がDNAレベルまでに浸透しているからだと思うのです。
みなさんはどう思われますか?
シリコンバレーは土曜日の朝ですね。皆さん良い週末を!
ルリ子
日本は今土曜日の夜11時半。さっきまで夫と一緒に日本対イタリアのバレーボールの試合をテレビで観戦していました。この試合は北京五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会で東京体育館で8カ国が参加して今日5月31日に開幕したものです。
出だしは第1セットをイタリア20−25、第2セット〜第3セットを日本30−28、30−28、第4セットを接戦の末に33−35で落とし、第5セットは出だしからイタリアに五点を先取され、7−15。全体的にサンセットもジュースにもつれる大激戦となる見ていて楽しい試合でした。でも結果は黒星。
勝負の世界は負けたらそれまで。日本は時差なしの母国での試合そして会場には満員の日本人のお客さま。「ニッパン、チャチャチャ」がこだまする中の試合。圧倒的に日本に有利だった試合。そして技術的には互角の試合。とても残念。
私がもう簡便して!と思ったのは「全日本選手の泣きそうな顔」。それとは対照的にイタリア選手は試合中ジュースで接戦になった時には「闘志をむきだしにし、胸をたたき、よ〜し俺にかかってこい。負けるものか!!!」とばかりに闘牛士のような顔で雄たけびをうならしていた。私はそのイタリア人たちの試合に対する態度を見て日本は負けると核心したのです。
日本人は勝っていて得点が入ったりバックアタックなどが決定打となったりした時にはこの雄たけびを見せる。やはり文化なのだと思う。個人のメンタリティが弱い日本人。日本は文化的に相手に対し闘志をむき出しにすることはあまりないし。 でもこの弱いメンタリティ(優しすぎるのかな)が互角の相手との国際試合で負けてしまう大きな理由だと思うし。これはきっと日本人が子供のころから集団意識と運動会などでも勝つことではなく「参加することに意義」強いがあるという感覚がDNAレベルまでに浸透しているからだと思うのです。
みなさんはどう思われますか?
シリコンバレーは土曜日の朝ですね。皆さん良い週末を!
ルリ子

